景観優れるも水質汚濁の霞ヶ浦
2017 / 12 / 11 ( Mon )
茨城の自然100選を訪ねて、行方市の天王崎です。
天王崎は、霞ヶ浦を一望できる景観のよい所です。
1霞ヶ浦

天王崎公園は、湖面を埋め立てて造成し霞ヶ浦にせり出した地形で、
夕日の美しさは定評があります。
2天王崎公園

湖畔では、散策したり、釣りをする人の姿が見えます。
大きなナマズを吊り上げた人に話を聞くと、アメリカナマズとのことで、
1970年代にアメリカから食用目的で導入した外来種とのこと。
今では大繁殖し、駆除の対象となっているようです。
3天王崎公園

かつて、霞ヶ浦は水質がよく、1960年代まで湖水浴が行われていました。
当時の霞ヶ浦は、利根川から海につながり、海水が混じる汽水湖でした。
しかし、1974年には水門の完全閉鎖が決まり、これにより霞ヶ浦は淡水湖と
なったのです。
4湖水浴
07 : 53 : 55 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
平地林の中の大膳池
2017 / 12 / 11 ( Mon )
茨城の自然100選を訪ねて、潮来市の大膳池 (だいぜんいけ) から
権現山公園を歩いてきました。
大膳池は、平成17年に全国植樹祭を開催した翌年に開園した
「水郷県民の森」の中にあります。
1大膳池

三つの池に蓄えられた水は、昔から農業用水として重要な
役割を果たしてきました。
この池には寒くなると、カモなどたくさんの冬鳥が見られます。
2大膳池

園内には、大膳池に架かる長さ85mの吊り橋が設けられています。
3吊橋

池の周りは、コナラやクヌギの雑木林のほか、シイやカシなどの
照葉樹が見られる平地林となっています。
4雑木林

大膳池からは、南西方向約3キロに位置する権現山公園に向かいました。
高台にある公園からは、北利根橋とその先に霞ヶ浦が広がります。
5霞ヶ浦

権現山公園は、サクラとツツジの名所となっています。
6権現山公園
07 : 50 : 47 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
自然豊かな高萩の山と渓谷
2017 / 12 / 02 ( Sat )
茨城の自然100選を訪ねて、高萩市の花貫渓谷から土岳を歩いて
きました。
渓谷をつくる花貫川は、土岳や多賀山系の山を流域とし、太平洋に
注ぐ二級河川です。
花貫ダムから上流に向かうと広い駐車場があり、ここには不動滝が
あります。
1不動滝

名馬里ヶ淵 (なめりがふち) と呼ばれる花貫川の小さな淵です。
ここには、「昔、この近くに住む人の飼うメス馬が、大蛇の子を産んだ
のではないかと驚き、村人たちがその子馬をこの淵に投げ込んだ、
すると大洪水が起こり村は流されてなくなった」という伝説があります。
2名馬里ケ淵

12月に入り、紅葉の最盛期も終わり、静かな渓谷歩きが楽しめました。
3花貫渓谷

渓谷に架かる汐見滝吊橋 (しおみだきつりばし) です。
この吊り橋を歩くと、両側から木々の枝がせり出し、身近に落葉広葉樹を
感じることができます。
新緑や紅葉の季節には、鮮やかに彩られた四季折々の自然が見られます。
4汐見滝吊橋

汐見滝吊橋を渡ると、その先、小滝沢キャンプ場に向かう山道があります。
そこを歩いていると、面白いものを見つけました。
誰が置いたのか、粘土のようなものでつくられていました。
5誰が

土岳の山頂付近の林は、シデ、ヤマザクラ、アカマツ、コナラなどの暖温帯
植物に、ブナ、ミズナラなどの冷温帯の植物も混じります。
遠くには、太平洋も望めます。
6登山道

周辺には、花こう岩が露出しています。
これは、地中深くで固まったマグマが花こう岩となり、それが隆起して
現れたものです。
7七ツ岩

土岳の山頂です。
付近は、江戸時代には水戸徳川家の放牧場であり、今は広い芝生で覆われ
展望台も設置されています。
8土岳

最近はサルの目撃情報もあるようで、このような掲示板が数ヶ所に置かれて
いました。
9猿出没

国の登録有形文化財の通称めがね橋です。
この水路橋は、大正7年に花貫川から水力発電用の水を引くために造られ、
今も使われています。
10めがね橋
21 : 14 : 34 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(4)  | page top↑
山城を取り囲む自然林
2017 / 11 / 03 ( Fri )
佐白山は、笠間市の市街地を見下ろす位置にあり、鎌倉時代には
山城が築かれていました。
山頂へ続く道は、シイ類やカシ類などの豊かな常緑広葉樹の森が
広がっています。
1森.

森を抜けると、苔むした石垣と石段の道となります。
2石段

石段を上ると広々とした笠間城跡です。
3笠間城

国土地理院の三角点は、土塁の上に設置されています。
4三角点

天然の地形を利用した笠間城で、さらに石段を上ると佐志能神社
(さしのうじんじゃ) があります。
5石段

佐志能神社 の拝殿です。
建物は老朽化しており、これを支える石垣も崩れかけていました。
6拝殿

拝殿の後ろに本殿があります。
7本殿
21 : 55 : 38 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
対照的な二つの池がある公園
2017 / 11 / 03 ( Fri )
茨城の自然100選を訪ね、笠間市の北山公園を歩いてきました。

JR水戸線の宍戸駅北部に位置する北山公園は、南北に分かれた
二つの池があります。
北の池は新池、南の池は白鳥湖と呼ばれています。
朝日新聞社発行の茨城の自然100選には、ここ「北山森林公園」には、
南の白鳥湖のみ紹介されています。
1新池

白鳥湖、新池ともに、周囲には遊歩道が整備されています。
2遊歩道

森の中には、その地形を利用した長さ161メートルのローラ滑り台が
つくられています。
子供はもちろん、大人も楽しめる滑り台です。
3ローラ滑り台

小高い丘の上に建てられた展望塔に上れば、笠間市内や水戸方面、
また、加波山や吾国山などの筑波連山も間近に見ることができます。
4展望塔

新池周りはよく整備され、たくさんの人が自然観察や散歩を楽しんでいます。
春には、ミズバショウやカタクリなどの花も見ることができます。
5新池

この白鳥湖周囲は、新池と比べ訪れる人も少なく静かです。
池の周囲はあまり人の手の加わらない自然状態が保たれているようです。
6白鳥湖
20 : 33 : 07 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
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