古の道を春を探して
2018 / 04 / 01 ( Sun )
山仲間と県北の山を歩いてきました。
ここ数日、初夏を思わせる暖かさで、桜の開花が一気に進みました。
県北の中山間地集落は梅の花が残る中、ソメイヨシノやヤマザクラが
満開となっていました。

民家脇から山に入り、尾根に乗ると可愛らしい薄ピンク色のヒナスミレが
現れました。
1ヒナスミレ

山の斜面には、イワウチワの群生が。
2イワウチワ

白や淡い紅色の、フリルのついた花弁を広げています。
3イワウチワ

今年は、ヤマツツジの開花もだいぶ早まっているようです。
4ヤマツツジ

こちらも気が早いトウゴクミツバツツジが一厘だけ花弁を広げています。
周りには、開花予備軍のたくさんのつぼみが取り巻いています。
これからいっせいに赤紫色の花弁を広げることでしょう。
5トウゴクミツバツツジ

ダンコウバイは、今が盛りです。
6ダンコウバイ

開花の終えたフサザクラです。
サクラの名前がつきますが、桜の仲間ではありません。
花弁がなく、原始的な植物といわれています。
7フサザクラ

ミヤマキケマンも、固まって咲いていました。
8ミヤマキケマン

ニリンソウは、早春の沢沿いでよく見られます。
9ニリンソウ

清楚で可愛らしいキクザキイチゲです。
10キクザキイチゲ

なぜこんなところに、と思えるような尾根に馬頭観音が祀られていました。
11馬頭観音

ここには、二十三夜塔の石碑が。
近くには、愛宕山や栃原金山跡があります。
愛宕山と名づけられた山は、県内にもいくつかありますが、かつては
信仰の山として地域の人たちによって守られてきました。
また、栃原金山は、江戸時代に佐竹藩の隠れ金山として採掘されて
いました。
馬頭観音や、この二十三夜塔はこれらの山や金山とどのような関連が
あるのでしょうか。
12二十三夜塔
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