今年もほろ苦い味が
2018 / 02 / 24 ( Sat )
近くの山を歩いてきました。
気温が低い日が続き、数日前に降った雪がまだ残っています。
1雪道

この辺りはスギ、ヒノキの植林が多く、スギの雄花は花粉を飛ばす準備を
しています。
重度の花粉症を自認する私ですが、避けては通れないこれからの季節です。
2スギ花粉

今は歩く人のいない道ですが、ここに「山神山」と彫られた石と祠が祭られて
います。
昔の人は、山や川などあらゆる自然に神が宿るという、自然崇拝の意識が
あったのでしょうか。
3山神様

コウヤボウキは、花が咲き終えると綿毛がタンポポのように風に舞い、
種子を散布します。
そして残ったガクが、ドライフラワーとなっています。
4コウヤボウキ

これは、コウヤボウキと同じキク科の植物でオケラです。
これもドライフラワーとなって残っていました。
5オケラ

これは、沢沿いに多く見られるコクサギの果実です。
熟すと二つに裂け、種子を弾き飛ばします。
そのあとしばらくは、この形で枝についたまま残っています。
6コクサギ

これも沢沿いに多く見られるタマアジサイです。
夏から秋にかけて花を咲かせますが、そのままドライフラワーとなって
残っています。
種を落とした果実とアジサイの装飾花が残っています。
7タマアジサイ

ヤブの中には、その名の通りヤブツバキが咲いていました。
「椿咲く 春」も近づいています
8ヤブツバキ

今日の目的はこれです。
今年も初物をいただきました。
9フキノトウ
スポンサーサイト
20 : 52 : 33 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(6)  | page top↑
<<お花見はまだ少し先 | ホーム | 田舎もん>>
コメント
--季節の風物詩--

はじめまして。

冬には冬の風物詩がたくさんありますね。
それらを見つけるのも楽しいですね。

そして、いよいよ春の風物詩の出番ですね(*^^*)
by: 三面 * 2018/03/15 20:07 * URL [ 編集] | page top↑
----

三面さん
コメントありがとうございます。
今は、季節の移ろいをよく感じられる時期ですね。
野山を歩いていると特に感じます。
野鳥のさえずりも、よく聞こえます。
ところで三面は、みおもてでよいのでしょうか。
今は消滅した三面集落との関連は。
by: yamazaru * 2018/03/16 08:45 * URL [ 編集] | page top↑
----

yamazaruさま

三面は、お気づきのとおり三面(みおもて)集落からとらせていただきました。
以前に、田口洋美氏の書かれた『越後三面山人記』を読んで、非常な衝撃と感動を覚えました。
以来勝手ながら、使わせてもらっています。
by: 三面 * 2018/03/16 12:53 * URL [ 編集] | page top↑
----

三面さん
マタギ文化に詳しい田口さんの本ですか。
私はまだ読んでないのですが、読んでみたくなりました。
夏には、毎年のように朝日連峰の登山道整備に行ってますが、そのとき地元のマタギに話を聞くことがあり、その際、何度か田口先生の話が出ました。

私の三面の思いは、もう10年以上前になりますが、三面ダムから朝日連峰を縦走しました。
今は懐かしい思い出です。
by: yamazaru * 2018/03/16 20:09 * URL [ 編集] | page top↑
----

yamazaruさま

三面の方に行かれたのですね。

マタギや山の暮らしの本はたくさんありますが、山にかこまれ自然の中で生きる彼らの喜びがあんなに生き生きと描かれている本は初めてでした。
よろしければ、ぜひ。
by: 三面 * 2018/03/17 14:00 * URL [ 編集] | page top↑
----

山で生きるということは、昔は交通の便も悪く、山奥で生まれ育った人はそこで一生を過ごすことが、当たり前だったのでしょうね。そこで生き抜くためには小さなコミュニティの中で、食料やお金を得るために山菜を採ったり、ウサギやクマを追いかけたり。
早速、『越後三面山人記』を注文しました。楽しみにしています。
by: yamazaru * 2018/03/17 20:47 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿










トラックバック
トラックバックURL
http://yamazaru1203.blog75.fc2.com/tb.php/608-95c76a58
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |