貴重な植物
2016 / 07 / 10 ( Sun )
シモンさんたちと、山歩きを楽しんできました。
今日も植物を観察しながらの、アドベンチャー登山です。

仲間の一人が、歓声を上げました。
なんと、自生のクマガイソウの群落を発見したのです。
1クマガイソウ

全員、山中に自生するクマガイソウを見るのは初めてです。
いくつかの固体には、果実がついているのもあります。
クマガイソウは、環境省のレッドリストで、絶滅危惧種に指定されて
いる貴重な植物です。

次は、花の時期に再訪したいものです。
2クマガイソウ

すぐ近くには、なんとこれは茨城県のレッドリストで、絶滅危惧種に
指定されているヤワタソウです。
3ヤワタソウ

沢沿いの道には、園芸種と見間違うほど鮮やかな、ノハラナデシコが
咲いていました。
この花は、ヨーロッパ原産ですが、何らかの理由で日本に入り込み
野生化したもので、帰化植物です。
4ノハラナデシコ

近くでは、バイケイソウの花も見られます。
バイケイソウの若葉は、オオバギボウシやギョウジャニンニクと似ている
ため、間違って採取され、中毒する事例が毎年のように報道されています。
5バイケイソウ

二本の雄しべが目立つ、ミヤマタムラソウです。
6ミヤマタムラソウ

ノリウツギは、あちこちで見られました。
アジサイに似た装飾花が、よく目立ちます。
7ノリウツギ

シキンカラマツです。
茨城県の絶滅危惧種に指定されています。
8シキンカラマツ

花も葉もオトギリソウによく似ていますが、ねじれた花弁が印象的な、
トモエソウです。
これは、茨城県の準絶滅危惧種です。
9トモエソウ

ノハナショウブです。
潮来のアヤメ祭りでよく知られるアヤメとは、ハナショウブのことです。
そして、ハナショウブの原種が、このノハナショウブです。
これも、茨城県の準絶滅危惧種に指定されています。
10ノハナショウブ

ラン科植物のミズチドリです。
11ミズチドリ

これは、アブラチャンの果実です。
早春に、ダンコウバイとよく似た、黄色い花を咲かせます。
12アブラチャン
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コメント
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先日はご一緒いただき、ありがとうございました。新しい発見があり、楽しい山歩きとなりました。次回も、楽しみにしております(^^♪
by: matsuura * 2016/07/17 13:02 * URL [ 編集] | page top↑
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matsuura さん
こちらこそ、いろいろご配慮いただき、ありがとうございました。
私も十分楽しみました。
次回は、まだ日程は確定してないですよね。
by: yamazaru * 2016/07/17 20:17 * URL [ 編集] | page top↑
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