県北の自然探し
2016 / 06 / 19 ( Sun )
県内の山を中心に、仲間とともに山歩きを実践するシモンさんたちと、
県北の山を歩いてきました。
沢沿いの道を歩いていると、長い花序を垂れ下げた白い花が目に
付きました。
エゴノキ科のオオバアサガラ (大葉麻殻) です。
1オオバアサガラ

山道にはクサアジサイ (草紫陽花) です。花はこれから薄ピンク色の
装飾花をつけます。
このほかには、ヤマアジサイやコアジサイも咲いていました。
2クサアジサイ


ラン科のミズチドリ (水千鳥) です。穂状の花茎に純白の花をつけます。
3ミズチドリ


ワタスゲとよく間違われますが、サギスゲ (鷺菅) です。
ワタスゲは標高が高いところに見られますが、このサギスゲは
比較的低いところで見られます。
4サギスゲ


ノハナショウブ (野花菖蒲) も準絶滅危惧種です。
アヤメ祭りが行われる水郷潮来のアヤメとは、園芸種のハナショウブ
(花菖蒲) のことで、このハナショウブの原種がノハナショウブです。
国内でも自生地は減少しており、貴重な植物です。
5ノハナショウブ


トキソウ (朱鷺草) は、園芸種がホームセンターなどで売られています。
乱獲などで自生のトキソウは非常に少なくなっています。

ここには、茨城県の絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されている貴重な
植物が生育しています。これらの植物は、全国的にも減少しています。
一度失われたものは戻りません。大切に見守りましょう。
6トキソウ
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