登山道を彩る野の花
2016 / 04 / 11 ( Mon )
森林インストラクター茨城の主催する観察会で、筑波山を歩きました。
一般参加者と会員合計19人です。

筑波高原キャンプから、女体山に向かいました。
たくさんの花に出会いましたが、いくつか紹介します。
ごく小さな花は、ナデシコ科のヒナワチガイソウ(雛輪違草)です。
なかなか見ることはできない花で、県内では筑波山くらいでしょうか。
1ヒナワチガイソウ

ヤマエンゴサク(山延胡索)は、ケシ科の植物です。
2ヤマエンゴサク

登山道では、カタクリがたくさん見られます。
中には、白いカタクリも。
3カタクリ

左側のカタクリは普通に見られる色ですが、右の花は緑色をしたカタクリ
です。これはファイトプラズマと呼ばれる細菌に感染したもので、極めて
珍しい症状のようです。
4カタクリ

キクザキイチゲも、あちこちで見ることができました。
ほとんどは白花ですが、この個体は青いような、鮮やかな色彩の
キクザキイチゲです。
5キクザキイチゲ

山頂付近のブナの芽吹きです。新葉を展開するのも間近でしょうか。
6ブナの芽吹き
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コメント
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筑波山へは4年前の春に登りました。
水戸周辺のものと違い小型で花の色がやや濃いような感じをうけました。
白花はけっこう珍しいですね。
まだ見たことはありません。
まして緑色というのは知りませんでした。
ワチガイソウも貴重。
ヒゲネワチガイソウと思しきものは大子の生瀬で一度見たことがあります。
by: ヒマな人 * 2016/04/24 06:32 * URL [ 編集] | page top↑
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ヒマな人 さん
筑波山は、たくさん登山道がありますが、植物を見るというのであれば、キャンプ場からの道が良いですね。
カタクリなんかは、踏みつけちゃうのではと心配するくらい、登山道に咲いています。
大子の山には、ヒゲネワチガイソウが多くみられるようです。
茨城の野山も、花盛りですね。
by: yamazaru * 2016/04/25 06:34 * URL [ 編集] | page top↑
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