豊かな植生の筑波山
2015 / 11 / 03 ( Tue )
茨城の自然100選を訪ねて、今日は筑波山に登りました。
筑波山神社から、御幸ヶ原コースを歩き、ケーブルカーの終点である
御幸ヶ原に向かいます。
1筑波山神社

男体山と女体山の鞍部にあたる御幸ヶ原です。
ここはケーブルカーの筑波山頂駅があり、お土産物店やレストランも
あります。
2御幸ヶ原

御幸ヶ原からは、自然研究路への道がつくられています。
都心に近いここ筑波山に、原生状態の林が豊かに残るのは、筑波山
神社と氏子の人たちが国有林化を阻み、保護したことによるのです。
3自然研究路

林床にはスズタケが茂り、落葉広葉樹の林が広がります。
4スズタケ

北側斜面の一部には、植林されたスギの林がありました。
間伐のされていないスギは、幹が細く、立木密度が高くなっています。
5スギ植林

観光客や登山者で賑わう御幸ヶ原から、一歩自然研究路に入ると、
行き交う人も少なく、静かな歩きが楽しめます。

筑波山は独立峰のように見られがちですが、八溝山地の南端に
位置します。
しかし、関東平野から一気に立ち上がる地形で、暖温帯の照葉樹
から上部のブナ林まで、植物の垂直分布が見られます。
また、筑波山で発見、命名された植物も多く、ツクバトリカブトや
ツクバキンモンソウなどがあります。
6自然研究路

道には、案内板が十数か所に設置され、筑波山の自然を解説して
います。この解説を見ながら歩くのも、楽しいものです。
7案内板
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