素晴らしい山、瑞牆山と金峰山
2015 / 10 / 23 ( Fri )
10月21、22日の2日間、奥秩父の瑞牆山、金峰山を歩いてきました。
登山口となる瑞牆山荘に車を停め、今夜の宿泊地である富士見平
小屋に向かいます。
小屋で荷物を預かってもらい、必携品だけを持ち、登山開始です。
黄葉したカラマツ林の間から、これから登る瑞牆山の岩峰が見え隠れし、
登高意欲を掻き立てられます。
1瑞牆山

ルートは一度沢に下りて、登り返します。
急斜面を登ると、頭上に巨石が見え始めました。
2岩峰

瑞牆山山頂から、明日登る金峰山方面を俯瞰します。
この辺りの山は、その昔、地下深くで上昇したマグマがゆっくりと
冷えて、花崗岩となったものです。
ここ奥秩父山塊では、この花崗岩の岩峰をあちこちで見られ、
特異な山容を見せてくれます。
3瑞牆山

今夜の宿泊地である富士見平小屋は、ランプの小屋です。
4富士見平小屋

昔懐かしい、暖かい感じの灯油ランプは雰囲気を盛り上げてくれます。
山小屋のご主人の興味深い話、そして同席した愛知県豊川市に
お住まいで、85歳の深井さんとの出会い。
深井さんは定年退職後に登山を始め、単独で日本300名山を踏破、
今は日本1000名山も制覇も視野に入っているという、伝説的な人の
ようです。
こういう人でも、話しぶりは穏やかで、かつ謙虚、自分もこのように
生きたい、と考えさせられるような方でした。
この夜は、小屋の食事もおいしく、酒がすすんだのは、言うまでも
ありません。
5富士見平小屋

翌早朝の富士見平小屋前です。
林の中には、たくさんのテントが並んでいました。
早出の登山者でしょうか、一つだけ明かりがついています。
1富士見平

カラマツやミズナラの樹間からは、富士山も見えます。
2富士山

朝食を済ませ、金峰山に向かいます。
尾根に乗ると、昨日登った瑞牆山が見えました。
3瑞牆山

そして、秀麗な富士の姿がここにも。
4富士山

コメツガの森林限界を抜けると、岩稜帯となり、一気に展望が開けます。
前方に五丈岩、その左が金峰山山頂です。
5金峰山

金峰山信仰のご神体である五丈岩で、花崗岩の巨石です。
6五丈岩

五丈岩には登ることができ、時々挑戦者が現れるようです。
私が休憩している30分くらいの間にも、3人が挑戦し、2人が到達、
1人が、到底無理といってあきらめました。
登った2人も、巨大な花崗岩に手がかり足がかりを求めて、悪戦
苦闘していました。
7五丈岩

山頂付近からの眺めは素晴らしく、360度の大展望が開けます。
遠くの山並みは、南アルプスです。
8南アルプス

そして、こちらは八ヶ岳連峰です。

今回の山行は、私自身3回目の金峰山ですが、お天気にも恵まれ、
素晴らしい奥秩父の山を、楽しむことができました。
9八ヶ岳
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