涸沼川河口の湿原
2015 / 07 / 11 ( Sat )
茨城町の涸沼川河口を、歩いてきました。
涸沼は、満潮時には海水が入り込む汽水湖であり、1971年に発見された
ヒヌマイトトンボの生息地として知られています。
平成27年5月には、涸沼がラムサール条約湿地に登録されました。

「茨城の自然100選」では、ヒヌマイトトンボの唯一の生息地と書かれた、
涸沼大橋付近です。
先に見えるのが涸沼大橋です。
ヒヌマイトトンボは、成虫も幼虫も汽水域のアシ原に生息しています
1涸沼大橋下

涸沼方面に下ります。右手には湿地帯が広がります。
アシが群生しています。
2涸沼に下る

左手には、5月に田植えを追えた鮮やかな緑の水田が広がります。
3左の水田

南西方面を見ると、筑波山地がシルエットとなって、浮かび上がっています。
4上流側の山

雰囲気が感じられる、アシ原の中の小さな船溜まりです。
今も、ここから舟が漁に出て行くのでしょうか。
5葦原

アシ原の先に、涸沼が見え始めました
6涸沼が見える

沼の先には、対岸もはっきりと見えます。
遠くは、日本原子力開発機構の施設でしょうか。
7涸沼が見える

ラムサール条約は、水鳥の生息地としての湿地に関する条約で、
当然のことながら、水辺の鳥も多く見られます。
茨城町のホームページによると、涸沼では170種近い鳥が観察
されているようです。
ここではコサギやカワウ、カモなどが観察できました。
しかし、水辺をよく見ると大量のごみが集まり、水の汚れも気になりました。
国際条約登録地として恥じない沼に、なってほしいものです。
8水鳥
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