たまには海へ
2015 / 05 / 24 ( Sun )
今日は、ひたちなか市の海岸を歩いてきました。
最初は、中生代白亜紀の地層で知られた平磯海岸です。
道路脇の駐車スペースに車を停め、海岸に下りると、独特の磯の香りが
します。家族連れなどが、磯遊びを楽しんでいます。
後ろに見えるのは、常陸那珂火力発電所や東海原子力発電所でしょうか。
1平磯海岸

先の岩礁には、ウミウが数羽、羽を休めています
2ウミウ

この独特な形をした岩は、泥や砂、レキ(石ころ)などが海底で堆積し、地殻
変動によって、傾いたものです。
3岩礁

この穴だらけの石は、穿孔貝 (せんこうがい) と呼ばれる貝が、泥岩などの
柔らかい岩に穴を開けて、生息していたものです。
4穿孔貝

花崗岩で積まれた石垣の隙間に、ナデシコ科のハマツメクサが咲いていました
5ハマツメクサ

同じ石垣には、まるで花屋さんで売られているブーケのように形づくられた
サクラソウ科のハマボッスが咲いていました。
6ハマボックス

石垣の隙間は、植物にとって住みやすい環境なのでしょうか。
ツルナもわずかな隙間からびっしりと葉を付けていました。
7ツルナ

月見草とも呼ばれるオオマツヨイグサ(大待宵草)はよく知られますが、
これは砂地などに咲くコマツヨイグサ(小待宵草)です。
8コマツヨイグサ

平磯海岸から、隣の大洗海岸に向かいました。
ここの広い駐車場には、サーフィンを楽しむ人たちの車が、多く停まって
いたようです。
10大洗海岸

岩礁には、鳥居が建てられています。
ここは、大洗磯前神社 (いそさき) の神磯 (かみいそ) の鳥居と呼ばれています。
平安時代に、この場に神が降り立ったといわれています。
11鳥居

この海岸には、大小さまざまな石が堆積した岩が見られます。
これは、今から数千万年前、海底で堆積したものや、川から運ばれてきた
石や砂が堆積したものです
12レキの地層

海岸沿いの道には、クロマツの林が整備されています。
この林は、江戸時代に防風防砂林として、植林されたものです。
13クロマツ林

日本三大民謡の一つと言われる、磯節発祥の地の碑です。
14磯節発祥の地

海岸には、バラ科のシャリンバイが、たくさんの花をつけていました。
15シャリンバイ

日本中の海岸砂地では、どこでも見られるハマヒルガオです。
16ハマヒルガオ

これも、日本中の海岸で見られるマメ科のハマエンドウです。
花は、はじめ赤紫から、後に青紫に変わります。
17ハマエンドウ
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