北茨城のジオサイトで遊びました。
2015 / 03 / 10 ( Tue )
ジオネット日立の仲間で、化石に詳しい角田IPの誘いを受けて、北茨城の
ジオサイトを歩いてきました。
平潟海岸

海岸線は、変化に富んだ海食崖が続きます。
平潟海岸

亀ノ尾層(カメノオソウ)と呼ばれる露頭です。
海底で砂や泥が堆積し、それが隆起して地上に現れました。
露頭

なんとも複雑な地層を形成しています。
露頭

葉っぱや貝の化石が見られます。
化石

ウミネコがすぐ近くで、カニをつついて食べていました。
ウミネコ

面白い文様ですが、珪藻土が堆積し、このようなきれいな縞模様を
つくりだしています。
珪藻土

近くではこのような面白い岩が見られます。
深海でメタンガスが噴出し、そこに貝などたくさんの生き物が集まります。
それらの生き物が吐き出す二酸化炭素が、海水に溶けているカルシウムと
反応し、硬い炭酸塩岩になり、地層の中に痕跡として残ります。それが隆起
して現れました。
この岩は、炭酸塩コンクリーションと呼ばれ、珍しいものです。
コンクリーション

東日本大震災で流出し、再建された六角堂が見えます。
岡倉天心が自ら設計し、ここで読書と思索にふけったといわれます。
六角堂
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コメント
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いわき市の博物館のフタバサウルススズキイを、一度孫を連れて見学したいと思っています。
この恐竜化石は海獣だというので、地質年代や陸地の成り立ちから理解できます。

しかし、陸生の恐竜が日本で発掘されるのは、どういうことか今一理解できていません。
福井県などの古い地層帯は、中生代はどこでどの様な状態であったのか?
付加帯と日本列島の成り立ちが時間的に理解していないのですよね。
最近のニュースで
「勝山市の白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層で見つかった化石が、草食恐竜のイグアノドン類の新種と確認された」

一度ご教授願います。
by: 山さん * 2015/03/12 12:35 * URL [ 編集] | page top↑
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子供にいろいろな経験をさせることは、その子の成長に大きな糧となるのでしょうね。なにか物を買い与えるのではなく。
中生代は恐竜など爬虫類の全盛時代でした。そして白亜紀には日本列島の上半分と、下半分が合体し、その繋ぎの部分が中央構造線です。
中生代初期の頃の三畳紀、そしてジュラ紀には日本の上部は古い中国の東端にありました。このため当時の大陸上で繁栄していた陸上の恐竜が、海で生活していた恐竜と共に化石で発見されているのだと思います。
by: yamazaru * 2015/03/14 20:44 * URL [ 編集] | page top↑
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