裏山散歩
2014 / 11 / 15 ( Sat )
裏山を歩いてきました。
アワゴガネギクが、冬枯れの始まった山中を彩っています。
まるで園芸種のような鮮やかなキク科の植物です。
アワコガネギク

この時期多くの植物は花期を終え、果実をつくっています。
これは、少し前まで白いブラシのような花をつけていたサラシナショウマ
の果実です。
サラシナショウマ

東北のある地方では山菜として知られたイタドリの果実です。
春の芽出しのころ、田の畦などによく見られるスイバとともにスカンポと
も呼ばれます。
私も山歩きのときに、柔らかい新芽を見つけるとかじりながら歩きます。
イタドリ

ミヤマシキミです。
これから冬枯れの山中で、真っ赤な実をつける潅木です。
植物全体に有毒成分を含みます。
ミヤマシキミ

センニンソウは、夏の終わりごろからよく見られるつる植物です。
果実につく白い毛を仙人のひげに見立てて、名前がつけられたようです。
センニンソウ

ツルリンドウはその名のとおり、つる性のリンドウです。
他の野草や潅木に絡みついているのをよく見ます。
赤紫色の果実をつけるこの時期にはよく目立ちます。
ツルリンドウ

日本でノバラといえば、このノイバラをさすようです。
初夏の山歩きで、真っ白い花をたくさんつけています。
ノイバラ

ノダケです。
昔、野山を歩いていて、ノダケの葉を食用のミツバに間違いました。
セリ科の植物です。
ノダケ

ノブキもセリ科植物です。
葉は名前のとおり、フキの葉によく似ています。
ノブキは葉に柄があり、食用のフキとは簡単に区別できますが、
このノブキも一見食べられそうな葉をつけます。
だれか食べてみた人はいないのでしょうか。
ノブキ

ノブドウです。果実は緑色から紫や水色に変化します。
まずくて食べられませんが、野鳥が食べるようで、糞として散布し
街中から山の中まで、あちこちで見ることができます。
ノブドウ

ヒヨドリジョウゴは、一見すると食べられそうに見えますが、有毒成分
を含み、食べられません。
ヒヨドリジョウゴ

中国原産のブットレアは園芸品種として導入されたのでしょうが、今は
野生化してあちこちで見られます。
ここでも道を覆いつくすように生育しています。
紫色っぽい小さな花をたくさんつける花の時期には、それなりにきれい
なのですが、花が終わりこのような状態になると、引っこ抜きたくなります。
ブットレア

青紫色のきれいな翅を見せるムラサキシジミがいました。
このまま成虫で越冬します。
ムラサキシジミ
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