野山は秋の気配
2014 / 09 / 14 ( Sun )
小木津山自然公園を歩いてきました。
途中、田の畦にはもうヒガンバナが咲いていました。
稲刈りもまもなくでしょうか。
ヒガンバナ

小木津山自然公園内の池です。
ヒツジグサが旺盛な繁殖を見せています。
ここは以前は珪石の採石場だったようです。
珪石(けいせき)とは珪素、酸素、水素の化合物である珪酸質の鉱石で、
公園内を歩いていると石英の塊がよく見られます。
人工池

この時期、あちこちに咲いているのがハギです。
ヤマハギでしょうか。
ハギ

ノハラアザミです。
春に咲くノアザミから秋に咲くノハラアザミは、アザミの代表格でしょう。
ノハラアザミ

秋になると菊人形や菊祭りなどがあちこちで開かれます。
いよいよキク科植物の出番です。
この花は野菊の仲間のシラヤマギクです。
似たような名前のヤマシロギク(別名イナカギク)があります。
シラヤマギクは舌状花がまばらにつくという特徴があります。
シラヤマギク

赤く色づき始めたガマズミの実の中に、なにやら大きなカビの生えたような
白っぽい実があります。
これはガマズミミケフシタマバエというハエの仲間がガマズミに寄生したもので
植物の一部が異常成長してできたものです。
ガマズミミケフシ

トチノキの幼樹です。
本来は日本海側の多湿地帯で生育する樹木であって、太平洋側のこの付近で
自生する樹木ではありません。
昭和53年の小木津山自然公園開園当時は、在来植物の保護という観点から
植栽樹種を決めるという考えが、希薄でした。
このため、本来自生するものではなく、園芸植物やめずらしい植物が植栽され
たのです。
トチノキ

これは上の写真の隣で見られたトチノキです。
葉は食害にあったようです。
どのような動物の食痕でしょうか。
トチノキ





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