常陸太田と日立市十王の山を歩いてきました。
2012 / 02 / 24 ( Fri )
常陸太田の高平山を歩いてきました。
林道歩きを含めても1時間程度の山歩きです。
心地よい落葉樹の尾根歩きは10分も歩くと薄暗いヒノキの人工林の中の
山頂に着きます。
尾根道

帰りの林道から見た沢向こうの落葉樹林。
こういうところにはレッドデータ級の貴重な植物が見られるかも。
そのうち歩いてみようと思います。
歩いてみたい

同じ林道からつながる日立市十王の竪破山に向かいました。
ここでは県内の太平洋側では珍しいブナを見ることができます。
ブナ林

八幡太郎源義家が太刀を振り下ろすとまっぷたつに割れたと言われる
この石は、後に水戸光圀が太刀割石と名づけたと言われています。

ジオパークインタープリターとしての解説をすると、この石は地中の
マグマがゆっくり冷えて固まった花崗岩で、長い年月をかけて風化、
丸くなった石に節理と呼ばれる割れ目が入り、このように割れたもの
でしょう。
竪破石
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コメント
--木の根開口作用--

 たまたま竪破山で検索していての、偶然の通りすがりです。
 2~3回しか行ったことがないですが、多賀山地の山は地元の方々に愛されているいい山ですね。
 ちょっと気になったので・・・太刀割れ石の開口は、最初からあった節理の割れ目を木の根が開口したものと思います。 詳しくは、滝めぐり・地形めぐりの記録とメモ
http://chibataki.moo.jp/
の竪破山の項に、観察記録としてまとめておきましたのでご覧下されば、幸いです。
by: 滝おやじ * 2012/02/26 23:37 * URL [ 編集] | page top↑
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滝おやじさん、コメントありがとうございます。
竪破山の花崗岩は外部から何らかの力が働き節理が生じ、そこにできた割れ目に植物の根が入り込み、二つに割れたのでは、という説は聞いています。
いずれにせよ、そのような過程で太刀割石が存在していると思います。
私は恥ずかしながら地質や地形の勉強を始めたばかりで、滝おやじさんの滝めぐり・地形めぐりHPは参考になります。
茨城もよく歩かれているようで、これからもよろしくお願いします。
by: yamazaru * 2012/02/27 22:49 * URL [ 編集] | page top↑
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