インタープリター現地講座
2011 / 11 / 19 ( Sat )
ジオパークインタープリターの2回目の現地講座で、北茨城の五浦を訪ねました。
六角堂跡から見た地層です。
この地層は、長い年月をかけて海底に堆積した砂や泥が隆起し、陸上に現れたものです。
また、すぐ近くには炭酸塩コンクリーションと呼ばれる特異な形状をした岩石を見る
ことができます。
地層

今、私たちが立っているのは3月の大震災時、津波で流出した六角堂跡です。
六角堂は、日本の美術界に大きな功績を残した岡倉天心がアトリエや安らぎの場として
建てたものです。
岡倉天心は生まれは横浜ですが、後に東京美術学校(現在の東京藝術大学)の創立に
関与し、東京美術学校の2代目の校長も勤めました。
津波で流された六角堂は、現在再建のための募金活動が茨城大学を中心に行われており
そう遠くない時期に流出前と同じ場所に、六角堂が復元されると思います。
六角堂跡

岡倉天心記念五浦美術館です。
あいにくの雨でしたが、結構な人が見学に来ていました。
以前ここを訪れたときは、あまり知識もなく素通り状態だったのですが、今日は
見るものすべてが興味深く、特に館内で上映された岡倉点心を紹介する映画は
大変参考になりました。
五浦美術館
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