日立アルプス
2011 / 10 / 08 ( Sat )
先々週に続き、日立アルプスを歩いてきました。
今日は我が家の裏から入るコースです。
このコースは私のトレーニングとして、ここから日立アルプスに入り、
高鈴山から小木津山自然公園まで走ったコースです。
ここ数年前から奥多摩の山岳耐久レースに参加することはなくなり、ここから
山に入ることは少なくなりました。
また、ここから山に入る人は今はほとんどなく、山は荒れています。
以前は走っていた道も、今は倒木が多く走るのは難しくなっています。

時には倒木や枝が完全に道をふさぐこともあります。
道はクモの巣が多く、枝で払いながら歩きますが、時々顔にべったりと
クモの巣が張り付きます。
倒木

ヤマザクラの倒木にヒラタケがびっしりとついていました。
今夜の酒の肴、ゲットです。バター炒めが私の好物です。
ヒラタケ

頭が三角でいかにも毒蛇風のこのヘビは実はシマヘビの幼蛇、つまり子供の
シマヘビです。
威嚇をするためにアゴを張って頭を大きく見せることがあるようです。
シマヘビ

ツリフネソウの群落です。
ツリフネソウ

私の好きなアキノキリンソウもあちこちに咲いていました。
アキノキリンソウ

現在工事中の林道芳立線です。防火のための林道のようで、多分一般
供用することはないのでは。もっとも供用しても利用する車はほとんど
ないでしょう。それなのに自然破壊し、たくさんの税金をつぎ込んでまで
こんな立派な林道をつくる必要はあるのでしょうか。
林道

よく晴れ渡ったこの日の高鈴山山頂です。
高鈴山山頂

山頂で昼食後、小木津山自然公園に向かいます。
タマアジサイが晩秋のこの時期にも咲いていました。
タマアジサイ

茨城県の絶滅危惧種に指定されている貴重なオヤリハグマです。
オヤリハグマ

この時期の野の花といえばやはり野菊が多いですね。ノコンギクです。
ノコンギク

このキクも多いのですが、私にはこの花は同定できていません。
多分ヤマシロギクでよいと思うのですが。
キク

山歩き中、あちこちで見られたイノシシの行動痕です。
イノシシは雑食性で土の中のミミズなどの昆虫や、木の根などを食べます。
イノシシの痕

この日2度目のアサギマダラとの遭遇です。歩き始めてまもなく見た
アサギマダラは、少しはなれたところで翅を閉じてじっとしていたのですが
この場所でのアサギマダラはすぐ近くで、しばらくモデルとなってくれました。
アサギマダラの食草であるキジョランは茨城県の絶滅危惧種ですが、この辺りでは
キジョランは結構見ることができます。
このためか、私は日立アルプスで毎年のようにアサギマダラを見ています。
これから暖かい地方に渡りをするのでしょうか、ひょっとして台湾まで渡りを
するかもしれません。
アサギマダラ
スポンサーサイト
21 : 53 : 35 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
<<常陸太田市の山で植物観察 | ホーム | 温泉と酒、のちハイキング>>
コメント
コメントの投稿










トラックバック
トラックバックURL
http://yamazaru1203.blog75.fc2.com/tb.php/162-2423450e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |