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県境のヤブ山歩き
2015 / 11 / 29 ( Sun )
大子町と栃木県那珂川町との県境に位置し、八溝山地を構成する山の
一つである、天狗山を歩いてきました。
国道461号線、境明神峠から尾根に乗ります。
1尾根道

イロハモミジの紅葉が残ります。
2紅葉

尾根道は、背丈を越える高さの、猛烈なスズタケのヤブに阻まれます。
3スズタケ

標高305.6mの天狗山山頂です。
三等三角点が設置され、基準点は天狗山ですが、地形図に山名は
記されていません。
4天狗山

冬枯れの立ち木の間からは、西に栃木県の山、東には大子の山が
見えます。
5展望
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21 : 18 : 51 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(3)  | page top↑
モミジの名所として知られた永源寺
2015 / 11 / 29 ( Sun )
茨城の自然100選を訪ねて、大子町の永源寺を歩きました。
久慈川の支流である押川 (おしかわ) は、水郡線常陸大子駅近くで
久慈川に合流します。
この合流点から少し遡った位置に、永源寺は建立されています。
押川には弁天淵と呼ばれる淵があり、参道からはこの淵を見ることが
できます。
1弁天淵

境内にたくさんのモミジが植えられ、通称もみじ寺とも呼ばれています。
紅葉スポットとしても、よく知られているようです。
2境内林

ここには、本堂を取り囲むように樹齢700年を超えるケヤキや、スギ、カヤ、
ホウノキなどの樹木が見られます。
3境内林

永源寺は、文安3年(1446)に開山した曹洞宗の寺院です。
1864年には、水戸藩の尊皇攘夷派による天狗党の乱で、寺の大半を焼失し、
現本堂は、1953年に再建されました。
4永源寺

一帯は、ニリンソウによく似たキンポウゲ科のトウゴクサバノオなどの植物や、
多くの野鳥も見られます。
5境内林

ケヤキやスギの巨木に混じり、墓地の中にもモミジが見られます。
6境内林

永源寺は、奥久慈大子七福神霊場や水戸三十三観音札所であり、
大子町の文化遺産に指定されています。
7境内林
21 : 14 : 02 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
日本最古の地層が見られる小木津山自然公園
2015 / 11 / 14 ( Sat )
小木津山自然公園は、日立市の常磐自動車道小木津トンネルの西側
斜面に広がる、丘陵地を利用した公園です。
ここには、日本最古の地層を最初に発見した場所があります。

小木津山自然公園に入ると、すぐに現れる小さな滝です。
2008年に、この滝が5億年前の日本最古の古生代カンブリア紀の地層で
あることを、田切美智雄先生(茨城大学名誉教授)が発見しました。
5億年前に、火山岩や凝灰岩が堆積した地層。この地層にマグマが貫入
してできた岩石です。
1最古の滝

ラクウショウの道です。
ラクウショウは日本には自生していませんが、中生代から新生代にかけ
ての化石として、多く発見されています。
「生きた化石」として名高いメタセコイアと、ラクウショウは近縁です。
2ラクウショウ

中央池です。ここでは、戦後間もない時期に珪石(けいせき)の採掘を
していました。湧水のため採掘をやめ、それが池になりました。
ここには、金魚や大きな鯉が泳いでいます。
だれかが持ち込んだものです。
ウシガエルやミシシッピアカミミガメも生息しています。
ウシガエルは、環境省の特定外来生物に指定されています。
ミシシッピアカミミガメは、小さい時はミドリガメと呼ばれています。
これも特定外来生物に指定することが、決まっているようです。
買ったり、放したりは厳重に規制されます。
3中央池

モミジの道です。
ここには、イロハモミジ、オオモミジ、ウリカエデなどが見られます。
季節の移ろいと共に、緑から黄や赤に変わる、色彩の変化が見事です。
4モミジのトンネル

北展望台です。
ここからは、小木津山自然公園の森を一望できます。
春には、落葉樹や常緑樹と共に、ヤマザクラがモザイク状に展開します。
5北展望台

草すべりやトイレ、非難小屋があります。
バーベキューのできる炊飯場もあります。
6草すべり

この滝も、5億年前の花こう岩でできています。
ここでは、かつてNHKの大河ドラマ「武蔵」のロケが行われました。
滝の傍らには、二体の不動尊が祀られています。
7不動滝
20 : 24 : 34 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
総合野外活動センター
2015 / 11 / 07 ( Sat )
那珂川の支流である藤井川には、多目的ダム藤井川ダムがあります。
ダムの周囲の丘陵は、クヌギやコナラなどの広葉樹林や、ヒノキ、スギ
などの針葉樹林です。
東茨城郡城里町町営の城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」
は、この森の中にあります。
1広場

広い敷地内には、オートキャンプ場やキャビン、バーベキュー施設などが
あります。
2オートキャンプ場

林の中でバーベキューを楽しむ人で、賑わっています。
3バーベキュー

藤井川ダムの上流に、ユニークな形をした設備が目に付きます。
これは非常用洪水吐 (こうずいばき) と呼ばれるものです。
大雨などで洪水が発生した場合、洪水をダム及び下流に安全に流下
させるための放流設備です。
4洪水吐
17 : 20 : 01 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
動と静の水戸市森林公園
2015 / 11 / 07 ( Sat )
茨城の自然100選シリーズで、水戸市森林公園を歩いてきました。
水戸森林公園は、明治100年を記念して昭和43年から造成を始めました。
園内はいくつかのエリアに分かれ、西に前沢・金山地区、東に成沢地区
が広がります。

週末訪れる人は、ほとんどが家族連れで、遊具広場や恐竜広場、子供の
谷方面に向かうようです。
1案内板

自然環境活用センター駐車場に、車を停めます。
周辺には、市内で唯一のアカマツ林が残っています。

森林公園MAPに書かれた、創造の森・森林浴コースを歩きます。
1アカマツ林

つつじヶ丘です。
4月から5月にかけて、ツツジの見ごろとなります。
3つつじヶ丘

北西方面には、城里町や笠間方面の森が見えます。
4展望

大鍋と呼ばれる、森林公園内で一番の好展望地です。
5大鍋

人通りの多かった前沢・金山地区から、成沢地区に向かいました。
ここには、林道金隅 (またぐま) 成沢線が通っています。
林道には通行止めと書かれていますが、車が走っていました。
不法投棄が多いのでしょう、辺りはゴミが散乱しています。
6林道

成沢地区の案内板です。
ここも水戸市森林公園のエリアですが、先に歩いた前沢・金山地区
とは違い、訪ねる人もほとんどいないようです。
案内板も不鮮明で、現在地すらわかりません。
7成沢案内板

ひっそりと静まり返った森の中に、沼が現れました。
突然の来訪者に驚いたようで、カモがバタバタと大きな羽音を立てて、
飛び去りました。
8沼

誰一人行き交う人のない静かな歩きが楽しめます。
シラカシ、アラカシ、ユズリハ、ヤブツバキなどの常緑樹に、クヌギや
コナラなどの落葉樹が混じります。
9成沢地区
17 : 08 : 19 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(2)  | page top↑
豊かな植生の筑波山
2015 / 11 / 03 ( Tue )
茨城の自然100選を訪ねて、今日は筑波山に登りました。
筑波山神社から、御幸ヶ原コースを歩き、ケーブルカーの終点である
御幸ヶ原に向かいます。
1筑波山神社

男体山と女体山の鞍部にあたる御幸ヶ原です。
ここはケーブルカーの筑波山頂駅があり、お土産物店やレストランも
あります。
2御幸ヶ原

御幸ヶ原からは、自然研究路への道がつくられています。
都心に近いここ筑波山に、原生状態の林が豊かに残るのは、筑波山
神社と氏子の人たちが国有林化を阻み、保護したことによるのです。
3自然研究路

林床にはスズタケが茂り、落葉広葉樹の林が広がります。
4スズタケ

北側斜面の一部には、植林されたスギの林がありました。
間伐のされていないスギは、幹が細く、立木密度が高くなっています。
5スギ植林

観光客や登山者で賑わう御幸ヶ原から、一歩自然研究路に入ると、
行き交う人も少なく、静かな歩きが楽しめます。

筑波山は独立峰のように見られがちですが、八溝山地の南端に
位置します。
しかし、関東平野から一気に立ち上がる地形で、暖温帯の照葉樹
から上部のブナ林まで、植物の垂直分布が見られます。
また、筑波山で発見、命名された植物も多く、ツクバトリカブトや
ツクバキンモンソウなどがあります。
6自然研究路

道には、案内板が十数か所に設置され、筑波山の自然を解説して
います。この解説を見ながら歩くのも、楽しいものです。
7案内板
20 : 13 : 18 | 茨城の自然100選 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
日本山岳協会自然保護での解説
2015 / 11 / 01 ( Sun )
日本山岳協会自然保護委員会主催の、関東地区自然保護交流会が、日立市で
開催されました。
関東地区ということで、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、それに
主催県の茨城から50人を超える参加者が、会瀬青少年センターに集まりました。
初日は屋内研修で、講演や、各都県の代表が、自然保護活動情報などの、意見
交換を行いました。
私は、日本山岳協会には属していませんが、翌日の屋外研修で解説を依頼されて
おり、また、各県の自然保護の取り組みに興味があり、出席させてもらいました。

県外からの参加者は、この日は会瀬青少年センターに宿泊しました。
夜の懇親会では、各地の地酒などを持ち込み、山談義に花を咲かせたようです。
1山の文化

翌朝、参加者はJX日鉱日石金属の駐車場に、集合しました。
ここは、旧日立鉱山大雄院精錬所の所在地であり、煙害の原点となった
場所でもあります。
私はここで、日立鉱山煙害問題の解説を行い、その後日鉱記念館で館員の
説明やDVDを見て、館内の見学をしました。
2日鉱記念館

この後は、神峰山へのハイキングです。
山頂では、日立の山の紹介、茨城の植生などの解説をし、全員無事に下山
しました。
解説
21 : 34 : 55 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(2)  | page top↑
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