今年の紅葉は
2014 / 09 / 22 ( Mon )
吾妻連峰の最高峰、西吾妻山を歩いてきました。
吾妻連峰は、山形県と福島両県の県境沿いに連なる火山帯です。
今回は貸し切りバスでの山旅です。
裏磐梯から西吾妻スカイバレーを走り、天元台ロープウェイから
リフトに乗り、標高1800mを越える地点まで一気に標高稼ぎです。

冬季には樹氷原となるオオシラビソやコメツガの樹林帯の間を
縫うようにつくられたリフトを3基乗り継ぎます。
ロープウェイ

リフトを降りると眼下に米沢の市街地が広がります。
左に飯豊連峰、右に蔵王が見えるはずですが。
米沢市内

草紅葉も始まっています。
この時期、あまり花は見かけませんが、草紅葉の中にエゾオヤマリンドウを
多く見ることができました。
草紅葉

ウルシはアントシアニン色素をたくさんつくり、真っ赤に紅葉します。
常緑のハイマツやヤエハクサンシャクナゲの深い緑とともに、鮮やかな
コントラストを描いています。
紅葉

森林限界を超えた湿原にときおり池塘が現れます。
花の時期を終えたチングルマの綿毛が、わずかな風で揺れています。
池塘

吾妻連峰の山々が広がります。本格的な紅葉はこれからでしょう。
池塘
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野山は秋の気配
2014 / 09 / 14 ( Sun )
小木津山自然公園を歩いてきました。
途中、田の畦にはもうヒガンバナが咲いていました。
稲刈りもまもなくでしょうか。
ヒガンバナ

小木津山自然公園内の池です。
ヒツジグサが旺盛な繁殖を見せています。
ここは以前は珪石の採石場だったようです。
珪石(けいせき)とは珪素、酸素、水素の化合物である珪酸質の鉱石で、
公園内を歩いていると石英の塊がよく見られます。
人工池

この時期、あちこちに咲いているのがハギです。
ヤマハギでしょうか。
ハギ

ノハラアザミです。
春に咲くノアザミから秋に咲くノハラアザミは、アザミの代表格でしょう。
ノハラアザミ

秋になると菊人形や菊祭りなどがあちこちで開かれます。
いよいよキク科植物の出番です。
この花は野菊の仲間のシラヤマギクです。
似たような名前のヤマシロギク(別名イナカギク)があります。
シラヤマギクは舌状花がまばらにつくという特徴があります。
シラヤマギク

赤く色づき始めたガマズミの実の中に、なにやら大きなカビの生えたような
白っぽい実があります。
これはガマズミミケフシタマバエというハエの仲間がガマズミに寄生したもので
植物の一部が異常成長してできたものです。
ガマズミミケフシ

トチノキの幼樹です。
本来は日本海側の多湿地帯で生育する樹木であって、太平洋側のこの付近で
自生する樹木ではありません。
昭和53年の小木津山自然公園開園当時は、在来植物の保護という観点から
植栽樹種を決めるという考えが、希薄でした。
このため、本来自生するものではなく、園芸植物やめずらしい植物が植栽され
たのです。
トチノキ

これは上の写真の隣で見られたトチノキです。
葉は食害にあったようです。
どのような動物の食痕でしょうか。
トチノキ





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ケーナケース手作り
2014 / 09 / 03 ( Wed )
注文していたケーナが届きました。
大分県産の女竹でつくられているとのことです。
せっかく新しいケーがきたので、このさいケーナのケースをつくろうと思い、
近くの衣料品店で布地を買ってきました。
アンデス風の布地を探したのですが、このインド製の布地がイメージに近い
かなと考えました。
入口はマジックテープにしようか、それとも紐を通そうか、などと考えながら
ミシンを使い縫い上げたのですが、入口のところは難しく、結局そこをカット
して、筒状のケースになってしまいました。

ケーナのほうは、なかなか思うような音が出てくれません。
いろいろとケーナ演奏家の奏でる音楽を聞いているのですが、どのように
したらあれほどの音が出るのか、わかりません。
簡単な曲は何とか吹くことができるのですが、音が安定しません。
これからもっと基本練習をしなくては。
とりあえずタンギングとロングトーンです。

ケース用布
09 : 21 : 47 | ケーナ | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(2)  | page top↑
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