納涼滝めぐり
2012 / 07 / 29 ( Sun )
連日猛暑が続きます。
ふと思いついて、里美の滝を見に出かけました。
常陸太田市の旧里美村を流れる里川の支流生田(おいだ)川です。
この流域には多くの滝が見、県内の滝を紹介した写真集「茨城の滝」にも
いくつか掲載されています。
これは「出合いの滝」です。二つの沢が出合うところから、この名前が
つけられたようです。
出合いの滝

ここは「見返りの淵」と呼ばれるところだと思います。
名前は「振り返ってしまうほど美しい淵」ということのようです。
名無しの滝

「小滝」です。小さな沢からこの場所で生田川に合流します。
小滝

これが「大滝」です。
梅雨明け後、しばらく雨が降っていないので、水量が少ないようで
豪快さに欠けます。
大滝

戻り道では「出合いの滝」で親子連れが水遊びを楽しんでいました。
水遊び
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畑で草刈り
2012 / 07 / 28 ( Sat )
この4連休を利用して、久しぶりに畑に行ってきました。
休日前の予定では東北の山へ行くつもりでいたのですが、
連日の暑さのため山へ行こうという意欲が萎えてしまいました。

しばらく畑に行ってなかったので伸び放題の草を刈ります。
雑草

6月に種を蒔いたダイコンも草で埋もれています。
雑草

手鎌を使い草を刈ります。汗だくになってここまで刈り取りました。
これは私のトレーニングの一つでもあります。
国内は連日の猛暑で、熱中症による死者も出ています。
熱中症の要因のひとつに、屋外での活動経験がすくないということも
あります。
昔の子供は、炎天下でも海や川、里山などで走り回っていました。
このころ熱中症などという言葉は聞いたことがありません。
私は暑さに慣れるため、意識して帽子もかぶらず、Tシャッで炎天下に
作業をしました。
除草後
19 : 06 : 12 | 家庭菜園 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
インタープリターブラッシュアップ講習会
2012 / 07 / 22 ( Sun )
ジオパークインタープリターのブラッシュアップ講習会に出席しました。
1日目は茨城大学水戸キャンパスで「ジオパークの世界と日本の最近の
動向」というテーマで、兵庫県立大学の松原先生の話しを聞きました。
その後は参加者を2班に分けて、ジオツアーの企画立案のための
トレーニングです。
座学

翌日は、常陸大宮周辺のジオポイントの見学です。
案内役や説明はすべてインタープリターによる実践です。
挨拶

江戸時代初期、水戸藩の初代藩主徳川頼房の命によりに利水を目的に
つくられた辰ノ口堰の説明を受けます。
辰ノ口堰

丸山物産(株)の採石場に場所を移し、会社の厚意により場内での
見学会です。
採石場

ここでは砂岩や泥岩から形成された中生代の地層や断層を見ることが
できます。木の葉の化石がたくさん落ちていました。
断層

ここは化石の発掘跡です。
昨年末、水戸市の高校生、星加夢輝さんが発見し、大きな話題となった
もので、約1600万年前に日本に生息していたゾウのステゴロフォドンの
頭蓋骨の化石がほぼ完全な形で発掘された場所です。
発掘現場

この穴に頭蓋骨が埋まっていました。
発掘跡

和紙の里、国・茨城県の無形文化財に指定されている西ノ内和紙に
立ち寄り、コウゾから和紙ができるまでの工程の説明を受けました。
紙すき
ブラッシュアップ講習会はこのあと、8月5日の北茨城「花貫渓谷」に
場所を移して実施されます。
19 : 02 : 06 | ジオパークインタープリター | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
今年も草刈
2012 / 07 / 17 ( Tue )
今年も朝日連峰縦走路の草を刈ってきました。
13日、大石橋駐車場に各地から好き者が集まります。
ここから3日分の食料や大量のエタノール類を3箇所のベースに運びます。
私は大玉山班として草刈機やテント、食料などを幕営地の蛇引きの清水まで
運びました。
大石橋駐車場

何度もお世話になっている角楢小屋です。
角楢小屋

大玉沢です。東北の山を代表する冷温帯落葉広葉樹が生い茂ります。
大玉沢

大玉沢に架かる吊橋です。
大玉沢

自称漁師の中山さんが大玉温泉で竿を入れ、すぐにイワナを釣り上げました。
大玉沢

わずかな時間で釣り上げたイワナです。
イワナ

冷たい水の流れの脇にはおいしいミズ(ウワバミソウ)です。
これはおひたしで酒の肴となりました。
ミズ

大玉沢からはいきなりの急登となります。
噴出す汗をぬぐいながら、森を眺めます。
尾根

ブナの巨木がいたるところで見られます。
尾根

初日の荷揚げを終えた強力メンバーの集合写真です。
右の赤い屋根が大石小屋です。
集合写真

祝瓶班が荷揚げ中に見つけたヒラタケです。今夜の酒の肴です。
ヒラタケ

今回の参加者が持ち寄った野菜の天ぷらです。
天ぷら

茨城県の那珂湊から仕入れたカツオを山さんがさばきます。
奥深い山の中でいただく鮮魚の刺身は格別です。
カツオ

宴会の料理が少しずつできあがります。
ビールはすぐ脇の沢でギンギンに冷えています。
このほかに日本酒、焼酎、ワインなど、いつものことながら山奥の酒場は
無制限飲み放題です。
料理

焚き火のやわらかい炎が宴会を盛り上げます。
宴

翌早朝、今回初参加の土浦グループも到着しました。
大石小屋で朝食を済ませ、大朝日班と大玉山班は現場に向かいます。
ここから角楢小屋、そして大玉沢まではほぼ平坦な山道が続きます。

大玉沢に架かる吊橋を渡る土浦グループです。
ここ朝日に来て初めての吊橋体験で緊張したでしょう。
大嶋組

こちらは環境省アクティブレンジャーのだいちゃんです。
若いながらも、会うたびに山男の風格が身についています。
だいちゃん

大朝日、大玉山方面から祝瓶山の縦走路は年間を通じて歩く人が少なく、
登山道はすぐに草木で覆われてしまいます。
草刈前

ヒメサユリなどの高山植物を刈らないよう、気を配りながらの作業が続きます。
草刈

大朝日班、大玉山班の基地である蛇引きのテン場です。
今日一日の作業を無事に終えることができました。
蛇引宴会

ここは尾根から少し外れた斜面に造られたテン場です。
すぐ脇には蛇引きの清水と呼ばれる非常に冷たい水が流れる沢があります。
この地で酒を飲みながら、沢向こうの稜線を眺め、暮れ行く深い森の中に身を
沈めるのが好きです。多分アルコールで身を沈めているのでしょうが。
蛇引展望

いつものことながら宴会は続きます。
そういえば山さんの口癖の酒席での「無制限、なんとか」という言葉は
今回は聞かなかったな。
蛇引展望

エゾアジサイです。
日本海側に多く、ヤマアジサイやガクアジサイとともに、世界中でつくられる
園芸種アジサイの母種となっているものです。
エゾアジサイ

朝日連峰のこの付近で、この時期一番多く見られるミヤママコナです。
ミヤママコナ

ゴゼンタチバナです。縦走路の一部でたくさん見ることができました。
ゴゼンタチバナ

ハクサンチドリです。ここでは数が少なく、注意していないと見逃してしまいます。
ハクサンチドリ

ウラジロヨウラクです。稜線上でよく見かけます。
ウラジロヨウラク

おなじみのニッコウキスゲです。
この時期ほとんどは咲き終わっているのですが、一部に元気な姿を見せてくれます。
ニッコウキスゲ

この時期、東北の山を代表する花はヒメサユリだと私は勝手に
思い込んでいます。
ニッコウキスゲと同様、花期は終わりに近いのですが、
ほんのわずか元気な花が残っています。
ヒメサユリ
21 : 49 : 48 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(3)  | page top↑
小木津山で探鳥会と植物観察
2012 / 07 / 08 ( Sun )
今日はおぎつ山森の会の観察会です。
いつものようにこの時期の野鳥や植物を観察することができました。

ここは小木津山自然公園に入ってすぐの中央園池と呼ばれる人工池です。
ヒツジグサがびっしりと繁殖し、誰かが放った亀やコイなどが生育しています。
この池ではカワセミを頻繁に見ることができます。
中央園池

ユリ科のヒメヤブランです。小さな花でほとんど見過ごしてしまいます。
ヒメヤブラン

これはラン科植物のトンボソウです。
トンボソウ

バラ科のシモツケです。これは草本類(草花)ではなく、木本類(木)です。
観賞用としてもよく植栽されています。
シモツケ

ノアザミに吸蜜するミドリヒョウモンです。
ノアザミ
前夜激しく降った雨も上がり、時折日差しも見える温かい日でニイニイゼミの
初鳴きも聞きました。
また、これまで山歩き中に何度か耳にして、セミのような昆虫と思い込んでいた
鳴き声の主がヤブサメであることが確認できて、大きな収穫でした。
21 : 13 : 55 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
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