磐梯山登山が石巻に
2011 / 07 / 29 ( Fri )
7月28日に会津磐梯山、29日に東吾妻山、高山を登る予定で仲間3人で出かけました。
数日前の天気予報では、好天こそ望めないが、まあまあの天気かなと考え、奥土湯の
川上温泉を予約しました。
家を出たときには曇り空、常磐自動車道に乗ると小雨が降りだし、磐越自動車道では
本降りとなりました。
このため、この日の磐梯山はあきらめ、急遽、東日本大震災の石巻に行きます。


石巻市内の太平洋側を一望できる日和山から旧北上川を俯瞰します。
日和大橋とその先太平洋です。

この日和山には3月11日の震災当日、大勢の市民が非難のため押し寄せたと聞きます。
ここからあの大津波が押し寄せる様子を見て、わが町、わが家が津波に流される惨状を
どういう思い出見続けたことでしょうか。
ここ石巻市では4000人を超える死者、行方不明の方がいるそうです。
日和山

震災後、ボランティアで訪れた当時とはだいぶ様子が変わっていました。
しかし、ガレキや流された車が海岸近くに山積みされていました。
日和山
スポンサーサイト
19 : 15 : 34 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
今年も朝日で草刈り
2011 / 07 / 19 ( Tue )
恒例の朝日連峰登山道整備に行ってきました。
今年は茨城、東京、栃木、福島そして地元山形から23人の参加があり、小国町の
大石小屋と角楢小屋の2ヶ所をベースに活動しました。
初日は各地から大石小屋に集結します。この小屋はかってはゼンマイ小屋として
使われていたものです。すぐ脇を沢が流れ、蛇のねぐらになっており、小屋の天井
からは蛇の抜け殻が、あちらこちらからぶら下がっています。

私はこの日の明け方近くの午前3時30分ごろ、隊長の山さんと、ここ大石小屋に
入りました。寝酒をいただき、寝袋にもぐりこんだのですが、爆睡とまではいかず
すぐに明るくなりました。今日は草刈機や燃料などの荷揚げです。
7時過ぎに起きたときには、すでにすかいさん、善さんたちが荷揚げのため、
出発していました。
このため、今日は楽をさせてもらいます。渓流釣りや、角楢小屋までの散策を
楽しみました。
1大石小屋

翌日から作業開始です。私は大朝日岳方面の草刈りです。
清流荒川に架かる2本目の白布吊橋です。この下には潜り橋がつくられており
荒川の増水時以外は、潜り橋を渡っています。
3吊橋

いつもながら心休まる、冷温帯の落葉広葉樹林です。
森の中では、エゾハルゼミの合唱が、このあと森林限界を超えるまで続きました。
4ブナ林

森はブナを中心として、ミズナラ、トチノキ、ホウノキ、サワグルミなどの高木、
その下にはクロモジやウワミズザクラなどの低木が、光を分け合って生育しています。
5ブナ林

この登山道にはこの時期たくさんのエゾアジサイが咲いています。
エゾアジサイは母種であるヤマアジサイの変種と考えられているようです。
私は、数あるアジサイの園芸品種よりもこのエゾアジサイやヤマアジサイが好きです。
近くではアカショウビンの鳴き声が聞こえます。
6ヤマアジサイ

角楢小屋に寄り、弁当や水をサブザックにつめて、大玉沢から大朝日岳方面への
縦走路となる急峻な尾根に取り付きます。
さんざん汗を搾り出した頃、森林限界を過ぎ展望が一気に開けます。
西の袖朝日岳方面の沢にはまだたくさんの残雪が見られます。
7県境尾根

大玉山から祝瓶山方面の縦走路です。ここでも仲間が草刈り中です。
カッコウやツツドリの声が聞こえます。
8祝瓶山方面

写真では分かりにくいかもしれませんが、左の祝瓶山から後方右に残雪を蓄える
飯豊連峰が見えます。
9祝瓶から飯豊

登山道の草刈です。
さえぎるものが無い暑さの中、ヒメサユリなどの高山植物を刈り取らないよう
気を使いながら、草刈機を回します。
10草刈

登山道で見られたゴヨウマツです。強風のため横に這うように生育しています。
標高1500mを超え、森林限界を過ぎたこの付近は植物の生育には厳しい環境で、
木本類はすべて矮小化しています。
11ゴヨウマツ

平岩山(1609m)山頂付近にはミヤマリンドウが咲いていました。
小さな花で、注意していないと見過ごしてしまいます。
12ミヤマリンドウ

ニッコウキスゲやヒメサユリもわずかながら残っていました。
雪田とニッコウキスゲ、山岳雑誌に出てくるような風景です。
13ニッコウキスゲ

この日の草刈を終え、下山中に見たブナです。一部の葉の先が赤く変色しています。
ブナ科植物のナラ枯れはこの辺でもたくさん見られますが、このナラ枯れは
カシノナガキクイムシによるもので、多くがミズナラに発生しています。
ブナの病気では、ウエツキブナハムシやブナアオシャチホコが思いつきますが、
これはなんだろう。
14ブナ被害

蛇引の清水のテン場から見た景色です。ここはこれまで何度か、草刈の
ベースキャンプとして使っていました。
ここの湧き水は冷たくて、最高の水です。ここで冷やしたビールとトマトの味は
忘れられません。
正面に見えるピークは桧岩尾山(1250m)で、新潟との県境尾根上にあり、袖朝日岳から
西朝日岳に通じる道です。
15テン場から

この近くで見かけた植物です。ショウキランでギンリョウソウと同じ腐生植物です。
16ショウキラン

角楢小屋では今回は専属シェフに徹した山さんが、おいしい料理をつくってくれます。
酒も進み、深山での宴会は深夜まで続きました。
17宴会料理

先ほど釣ったばかりのイワナの刺身です。これは絶品でした。
18イワナの刺身

イワナの燻製も作っていました。
19イワナの燻製

翌日は再び山に上がり、残った作業を終え、民宿「ふもと」で打ち上げです。
翌日集合写真を撮り、解散しました。
お疲れ様でした。
20集合写真
21 : 19 : 51 | ボランティア活動 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(3)  | page top↑
2011 / 07 / 07 ( Thu )
久しぶりに畑に行ってきました。
ずーっと気になっていたのですが、なかなか行けません。
3月に植えつけたジャガイモはシロザのジャングルに埋もれていました。
ジャガイモ

インゲンやシュンギクの周りにも雑草がはびこっています。
インゲン

キャベツはチョウの食草状態です。
キャベツ

ちっちゃなブロッコリーは成長してくれるでしょうか。
ブロッコリー

この日は雑草取りで終わりましたが、これでジャガイモ畑であることがわかりました。
ジャガイモ

葉ものの野菜も姿を現しました。
インゲン
21 : 22 : 08 | 家庭菜園 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
| ホーム |