朝日連峰沢歩き
2010 / 07 / 25 ( Sun )
7月に入り3度目の朝日連峰です。
今日は長井市の「晴歩雨読」さんと最上川の支流、野川の上流五貫沢にある
二筋滝までへの沢歩きを楽しんできました。

前日に岳人長井の奥山山荘に入り、翌朝6時過ぎに山荘を出発しました。
歩き始めて程なく、野川に架かる吊り橋を渡ると祝瓶山方面との分岐を右に進みます。
野川沿いの道は歩く人も少ないようですが、緑の樹林帯の中に咲くヤマアジサイ
(エゾアジサイかも知れません)の花には見入ってしまいます。
私は数あるアジサイの園芸種よりも、その原種であるこの花が好きです。
ヤマアジサイ

急斜面につくられた道のヤブ漕ぎを過ぎると、広い川原に出ます。
ここにはウツボグサが群がって咲いていました。
ウツボグサ

野川の清流を歩きます。
沢

野川本流にはたくさんの支沢が流れ込みます。五貫沢に入るとまもなく魚止めの滝です。
イワナ止め

この先にも小さな滝が現れます。
沢

タニウツギがまだ咲いていました。
タニウツギ

ニッコウキスゲの先に滝が見えてきました。
ニッコウキスゲ

二筋滝です。左側の滝は平岩山、右側の滝は御影森山方面につながります。
二筋滝
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今年も草刈
2010 / 07 / 18 ( Sun )
今年も恒例の朝日連峰の草刈、登山道整備に参加しました。
今年は長井市の山岳会に協力し、長井方面から入山し、岳人長井の奥山山荘を
ベースに草刈りをしました。

前方に見える木地山ダムの手前に奥山山荘はあります。そこから草刈機を担いで
桑住平を経て、赤鼻尾根を登り、この分岐に着きました。ここから草刈り開始です。
木地山ダム

大玉山に向かう途中、振り返ると祝瓶山の左手に飯豊連峰が見えました。
祝瓶から飯豊

この日はたいへん暑く、大量の汗が噴出し、Tシャツは汗でぐしゃぐしゃです。
草刈

高山植物は刈らないように気をつけますが、なかなか。
草刈

作業を終え、山荘に向かう途中に見たすばらしい景色です。
木地山ダムのダム湖から左に祝瓶山から右に大玉山です。
この縦走路の草刈でした。
祝瓶から大玉

山荘前に整列した今回使用した草刈機です。
草刈機

岳人長井のメンバーと乾杯。一番楽しい、ホッとする瞬間です。
宴会

岳人長井の会長が釣り上げ、桜のチップで燻製にしたイワナの絶品です。
イワナ

翌日は小国から角楢山荘に向かい、仲間との再開を楽しんできました。
もう何度も通ったこのブナ林はいつも変わらぬ美しさを見せてくれます。
ブナ林



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祝瓶山
2010 / 07 / 06 ( Tue )
昨日の飯豊から、今日は長井市に住む「晴歩雨読」さんとともに朝日の山を歩きました。
これまで「晴歩雨読」さんのブログの写真しか見たことのなかった長井ダムから
木地山ダムを巡って、赤鼻尾根から祝瓶山~平岩山の縦走路に取りつきました。

長井ダムです。今年度の完成を目指して工事中とのことです。
長井ダム

木地山ダム上流です。正面にうっすらと三角錐の山容を誇る祝瓶山が見えます。
木地山ダム上流

祝瓶山荘前に車を停め歩き出します。アカショウビンやコルリのさえずりが聞こえます。
初めてアカショウビンの声を聞き、思い出深い山となりそうです。

この沢水が水場です。ここで水を補給しました。
水場

東北の冷温帯落葉広葉樹林帯を代表するブナ、ミズナラ林です。
登山道沿いにはユキツバキが多く見られました。
ユキツバキ

まだ若いブナの二次林です。白い樹肌が印象的でした。
ブナ林

このあと赤鼻尾根を登り、祝瓶からの縦走路に合流しました。
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今年のヒメサユリは
2010 / 07 / 03 ( Sat )
今日は朝日連峰の沢を遡行する予定でしたが、深夜の雨で沢が増水し、予定を変えて
飯豊の地蔵岳に登りました。ヒメサユリを見るのが目的です。

登山口の大日杉小屋です。きれいな小屋で、前泊か下山後に宴会したくなるような小屋です。
大日杉小屋

「長之助清水」と名づけられた水場です。冷たくおいしい水が流れています。
長之助清水

空模様はで蒸し暑く、汗が噴出してきます。
だまし地蔵付近からは傾斜もゆるくなり、お目当ての高山植物も現れてきました。
カッコウの声を聞きながらの快適な歩きです。地蔵岳近くになると少しずつヒメサユリの
淡いピンクの可憐な花が見え始めましたが、もっとたくさんのヒメサユリが見たくて
地蔵岳から少し先まで足を延ばしました。

ここは「語らいの丘」と呼ばれる付近です。
ときおり雲の中から飯豊本山が姿を見せてくれます。
飯豊山

アカモノ(別名イワハゼ)です。夏になると赤い果実をつけます。
朝日、角楢小屋での草刈時には、甘酸っぱいこの実を食べながら歩きました。
アカモノ

ウラジロヨウラクです。
ウラジロヨウラク

シラネアオイです。花は終わりに近かったのですが、この一輪だけ元気でした。
シラネアオイ

ニッコウキスゲです。
大草原に咲くよりも、飯豊、朝日のヤブの中に咲くニッコウキスゲが好きです。
ニッコウキスゲ

おなじみのチングルマです。この付近では大群落は見られませんでした。
チングルマ

ハクサンシャクナゲ
アズマシャクナゲ

オオバキスミレ
オオバキスミレ

タムシバ
タムシバ

タニウツギ
タニウツギ

ハクサンチドリ
ハクサンチドリ

やっと会えました、ヒメサユリです。
今回は「語らいの丘」付近までで戻りましたが、翌日同じルートを歩いた
知人からのメールで、この少し先の「目洗い清水」から先にヒメサユリが
たくさん見られたとの連絡をいただきました。ん~、残念。
ヒメサユリ
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