裏山散歩
2009 / 12 / 19 ( Sat )
夕方、犬の散歩で裏山を歩きました。
この時期、コナラやクヌギ、ヤマザクラなどは葉を落とし、冬支度に入っています。

シュンランです。ラン科の植物ですが、ここ茨城ではあちこちで見ることが出来ます。
早春に咲く花ですが、もう葉の間から花茎を覗かせています。
シュンラン

ショウジョウバカマです。これもロゼット葉の中心から、花茎が見えます。
ロゼット葉とは、葉を地面に貼り付けるように広げているもので、タンポポなどでよく見られます。
冬の間は、地面にはり付くように葉を広げることで、太陽の光を受けやすくなり、気温が低くても、
太陽の光で暖まった地面の熱が、葉に伝わりやすくなり、また、風の影響も受けにくくなります。
しかし、よく観察してみると、このショウジョウバカマも生育する場所によって、ロゼット葉に
なるものと、葉が立ち上がるものとがあります。太陽の光を受けやすく、風の影響が少ないような
ところでは、葉が立ち上がっているようでした。
ショウジョウバカマ

沢沿いの道の盛り土に、スギとヒノキが並んで実生から育っていました。
スギとヒノキ

なんとこの時期にフキノトウを見つけました。この付近では早春の2月に採取しますが、まだ12月の半ばです。
少し複雑な気持ちですが、数が少ないのでフキ味噌にしていただきました。
早春の香り・・・じゃなく初冬の香り?
フキノトウ
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山仲間との忘年会と深岩登山
2009 / 12 / 06 ( Sun )
今年も各地の山仲間との忘年会です。
今年は「栃木の山 283+地図・標石 山歩き 野鳥」の山部さん、「すかいさんが行く上州の山」のすかいさん、初参加の「きままなノラの山歩き」のノラさんと私の4人です。今年も栃木県鹿沼市の「古峰ヶ原ヒュッテ」に集まりました。

古峰ヶ原ヒュッテです。
1古峰ヶ原ヒュッテ

翌日は気温が下がり、霜が降りて氷が張っていました。
ヒュッテ前から見る三枚石(1378m)です。
以前は山裾に湿原が広がっていたとのことですが、湿性遷移が進んでいるようで、やがてここも森林が広がるのでしょうか。
3三枚石

翌日は4人で話し合って、帰り道の「深岩」に登ることになりました。
この山はここへ来る途中にある山で、切り立った大谷石の採石跡が目につき、なんとなく気になる山でした。
南から北へ尾根の縦走です。かすかな踏み跡をたどりながら歩きました。
途中町並みを見下ろすと、その先には日光男体山が見えます。
4町並み

アップしてみると男体山の左側には冠雪した日光白根山が見えます。
5遠望

この山は全山が大谷石で出来ているようです。
6深岩

途中の小ピークに大谷石の祠が置かれていました。
7祠

山頂も大谷石の岩です。
8深岩山頂

下山後に歩いた道から見た「岩山(328.2m)」です。
9岩山

その「岩山」と対峙する「深岩(333m)」です。
「岩山」は山名が地形図に書かれ、登山道もありますが、今日の「深岩」は山名や登山道は書かれていません。
小粒ですが、縦走すると変化に富んだ面白い山です。
10深岩
21 : 13 : 00 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
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