ジャガイモの植え付け
2009 / 03 / 28 ( Sat )
我が家の家庭菜園に行ってきました。昨年、知人の紹介で約60坪の畑を借りました。
農業体験といえば、私が少年期の頃、両親の畑仕事を手伝った記憶があります。しかし作業内容は一切記憶がありません。
それでも昨年はキュウリ、ハクサイ、ダイコン、カブ、ニンジン、コマツナ、トウガンなどがたくさん収穫でき、エダマメ、オクラなどもほどほど収穫できました。
今年は、ほうれん草の収穫と土作りのために2度行ったきりです。
今日の目的は、ジャガイモの植付けとほうれん草の収穫です。

昨年末に植えた高菜です。雑草がびっしりと生えています。
畑-高菜の雑草1

高菜の周りはこのような状態です。
周りの植物はハコベ、オオイヌノフグリ、ノゲシ、ホトケノザ、ナズナなどです。
どの植物も春の訪れを感じさせてくれるわくわくする小植物ですが、ここ菜園の中では雑草にすぎません。
畑-高菜の雑草2

ここにジャガイモの種芋を植えました。植付けたジャガイモは北あかり3Kg,男爵1Kgです。
畑-ジャガイモの植付

このあとの菜園の予定は、ジャガイモに化成肥料を蒔くこと、雑草の除去、それに4月末か5月頃のジャガイモの芽かきです。その後は昨年同様、いろいろな野菜を植えたいと考えています。
この家庭菜園の様子は今後もブログにアップしていきます。
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強風と濃霧の会津磐梯山
2009 / 03 / 22 ( Sun )
会津の名峰、磐梯山を歩いてきました。
この時期の磐梯山、昨年の思い出があります。厳冬期の厳しい冬山ですが、素晴らしい天気に恵まれ、カモシカと出会い、ほんの少し前に横切ったと思われる熊の足跡、目の前をピョコピョコトと飛び出すノウサギなど、強烈な思い出です。これを期待して、悪天が予想される中、今年も6人で歩いてきました。

今年は温暖化の影響か、全国的に降雪量が少なくなってます。ここ磐梯山も雪がありません。スキー場もこの様子です。正面に見えるのが磐梯山です。
09-03-221

それでも動いているリフトに乗り継ぎ、磐梯山目指して歩きます。赤埴山山頂から見た会津磐梯山です。
09-03-222

赤埴山の下りで見かけました。人形が両手を挙げているようなこの可愛らしい植物はスイカズラ科のムシカリ(別名.オオカメノキ)です。真ん中の顔は花芽、上に上げた両手は葉芽です。5月頃にアジサイに似た白い花が咲きます。
09-03-223

この日はこのあと強風とともにガスが発生し、視界が悪く、目の前にあるはずの磐梯山がまったく見えなくなり、登山を中止しました。
また、来年に期待しましょう。
21 : 47 : 56 | 山歩きと自然観察 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
里美の鍋足山に春を探しながら、歩きました。
2009 / 03 / 21 ( Sat )
常陸太田市の鍋足山を歩いてきました。
この山は標高は529mと低山ですが、登山ルートはたくさんあり、尾根や沢を歩いたり、
岩場や縦走も楽しめる変化に富んだ山として、県民に知られています。
私も年に何度か、この山を歩いています。今日は早春の花を探して、猪鼻峠から鍋足山を
歩いてきました。

まだ芽吹き前の登山道です。樹木の種類は豊富で、まだ硬い冬芽もあれば、緑色の
ふっくらとした新芽も見られます。
09-03鍋足山1

途中のピークでお昼としました。休んでいるとキアゲハやタテハチョウの仲間の
ヒオドシチョウが盛んに飛び交っていました。一足早く春爛漫を感じました。
09-03鍋足山2

ヒオドシチョウです。この蝶は成虫で冬を越します。永い眠りから覚め、
盛んに動き回っていました。
09-03鍋足山3

これはシュンランです。昨年の果実が残っています。花は日当たりのよいところ
では咲いています。
09-03鍋足山4

落葉広葉樹林のこの登山道で、黄色い花の咲く低木が目立ちます。
09-03鍋足山5

この黄色い花は早春に咲くクスノキ科のダンコウバイです。
09-03鍋足山6

下の写真の花は、帰りに立ち寄った横川温泉の山田屋旅館の駐車場脇に
咲いていました。
前の写真のダンコウバイと同じクスノキ科のアブラチャンです。面白いネーミングですね。
これは、昔このアブラチャンの果実から油を採っていたことから名づけられました。
ダンコウバイとの違いがわかるでしょうか。葉を見れば一目瞭然なのですが、この時期
葉は展開していません。
花を見ると、ダンコウバイは花は枝に直接付いています。しかしアブラチャンを見ると
花は枝から直接付かずに、枝からまた小さな枝が出てそこに花が付いているように見えます。
この様子を植物図鑑では、ダンコウバイは花序に柄がない、アブラチャンは花序に柄がある、
と書かれています。
09-03鍋足山7

この花はユキワリソウとも呼ばれるキンポウゲ科のスハマソウです。まるでよく似た花に
ミスミソウがあります。スハマソウとミスミソウは葉の違いにあるのですが、近似している
ので区別は難しいことが多いようです。ミスミソウは日本海側に多く、花の色も青やピンク
など種類も多くいのですが、スハマソウは太平洋側に多く、花の色は白が多いようです。
09-03鍋足山8

温泉の駐車場の斜面には早くもタチツボスミレが咲いていました。
09-03鍋足山9

これも同じ斜面に咲いていたミツマタです。この樹皮の繊維が和紙の原料となります。
茨城県北部の山ではよく見られます。ジンチョウゲ科の植物ですが、花の形が面白いですね。
09-03鍋足山10

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観音山森林公園
2009 / 03 / 03 ( Tue )
福島県南部の下郷町にある観音沼付近を歩いてきました。
スノーシューで歩く予定だったのですが、雪が少なく、締まっているのでスノーシューをつけずに歩きました。
氷結した沼の上を歩き、観音沼森林公園に入ります。
この付近の森林は、冷温帯落葉広葉樹林帯に属する二次林で、豊かな植生が見られます。

すべての葉がおちた森林の中で、鮮やかな緑の塊が目に入りました。近づいてみるとヤドリギです。
淡黄色の果実をつけています。果実に触れてみるとベタベタと粘りが強く、口に含んでみるとわずかな甘みを感じました。
ヤドリギは光合成をおこないますが、水やミネラルなどの栄養は寄生した母樹から得て生長する半寄生植物です。
ヤドリギ3 ヤドリギ4

トチノキの冬芽です。触れてみるととても粘性が強く、小さな虫が冬芽にくっついたまま動かなくなっていました。指先に付いた粘液質のものはちょっと拭いたぐらいではとれずに、デジカメのあちこちに付着して困りました。この粘液質の液体は、冬芽を冬の寒さから守るためといわれています。
観音沼2

この黄色い縦じま模様が目立つ木はウリハダカエデです。秋には紅葉するものと、黄葉するものと個体差があります。
観音沼3

この木は何でしょうか。アオダモ、コシアブラ、アオハダ? ブナの若木と思ったのですが、回りにブナの木はありませんでした。
観音沼4

この付近はシラカバが多く目に付く、素晴らしい森林です。
新緑や紅葉時期にぜひ再訪しようと考えています。
観音沼5
09 : 51 : 51 | 森林インストラクタ- | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(0)  | page top↑
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