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筑波山清掃登山
2015 / 12 / 06 ( Sun )
茨城県山岳連盟が主催する、筑波山清掃登山に参加しました。
筑波山神社からケーブルカーの線路沿いの御幸ヶ原コースを、
登山道のごみを拾いながら歩きます。
途中、筑波山地域ジオパーク推進協議会や、自然保護団体の
関係者による、ジオや自然の解説を聞きます。
1筑波山

ケーブルカーの筑波山頂駅である御幸ヶ原には、たくさんの登山者や
観光客で賑わっていました。
北西方面の日光連山からは、男体山や冠雪した日光白根山が見えます。
3白根山

今年6月に縦走したの筑波の山々が見えます。
JR水戸線岩瀬駅から歩き始め、雨引山、燕山、加波山、足尾山、
きのこ山と歩いた筑波連山です。
4縦走路

筑波山神社近くで見かけた、スダジイの巨木です。
ごつごつとした幹からは、イロハモミジが寄生木であるかのように
根を張っていました。
2スダジイ

このブナは、筑波山の中でも最大級の大木で、樹齢数百年と
いわれています。
アガリコのようなものも確認できます。
5ブナ

紫峰杉 (しほうすぎ) と呼ばれるこのスギは、推定樹齢800年
とのことです。
四方に枝を伸ばしている様子から名づけられたのかと考えた
のですが、紫峰とは、筑波山を風雅に呼ぶ場合の呼び名で
あるそうです。
神域であるこの辺りは、木の伐採も許されないのでしょう。
6スギ
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今年も朝日草刈
2015 / 07 / 16 ( Thu )
今年も、恒例の朝日連峰登山道整備です。
今年は実施日がこれまでと比べ1週間程度早く、心配したとおり
梅雨にぶつかってしまいました。

今年の拠点となる大石小屋です。
ここは車の駐車場からも近く、荷物の搬入が楽です。
草刈隊長の山さんが早めに来て荷物の搬入、小屋周辺の下刈り
を済ませていました。
1大石小屋

小屋脇の大石沢を流れる清流です。
この水が、小屋で料理などに使う水源です。
2小屋脇の沢

小屋の周辺に咲くエゾアジサイです。
淡い装飾花をもつこの花を見るのが、毎年の楽しみです。
3エゾアジサイ

初日は、山さん隊長と地元小国町で民宿を営み、県の自然公園
管理員を務める斎藤初男さん、それに私の3人で、だるまストーブを
囲みながら小屋で楽しい一晩を過ごしました。

翌日は、祝瓶山頂手前の一の塔と呼ばれるピークまで、約800m
登高の草刈です。
稜線に出ると、展望が一気に開けます。
4展望

尾根道にはアカモノが群生する場所があり、今年もたくさんの
実をつけていました。
甘酸っぱい果実を楽しみます。
5アカモノ

今日の目的である一の塔に着きました。
6一の塔

前方に見えるピークが、大玉山方面への尾根が派生している
ピークで、その先に祝瓶山頂があります。
7祝瓶山

明日の草刈再開のために、ここに刈払機と燃料をデポしました。
8草刈機デポ

この日は天候にこそ恵まれましたが、熱さと高い湿度で大量の
水分を消費し、疲労も相当なものです。
ここでゆっくりと休憩をとり、周囲の山岳展望を楽しみました。

正面の尾根が、祝瓶山から大玉山、そして平岩山からその先に
朝日連峰の主峰である大朝日岳に至る主稜線となります。
9展望

前方手前の尾根が、角楢小屋から平岩山に向かう尾根です。
その先に見える山並みに、以東岳があるはずです。
10展望

この日の夕には、元高畠町観光協会事務局長戸田さんたち
3人が、新たに小屋に入りました。
この夜は遅くまで宴会が続きました。
11宴会

翌日は、幕営地までの荷揚げグループと、祝瓶山グループ
に分かれます。
私は、山さん隊長と昨日に続き祝瓶山の残りを片付けます。
ブナの尾根を歩く山さんです。
12草刈隊隊長

尾根には立ち枯れてもなお、堂々とした風格を見せるミズナラが
見られます。
13威風堂々

山に入り4日目の朝、私は今日帰ります。
この後は、別メンバーに引き継ぎました。
14帰りの朝
17 : 13 : 16 | ボランティア活動 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(7)  | page top↑
今年も朝日で草刈り
2014 / 07 / 22 ( Tue )
今年も朝日連峰での登山道整備です。
今回の草刈の日程は7月19、20日の2日間の予定で、21日に自宅に
戻る予定です。

私はこの草刈に先立ち、17日と18日の両日、長井市に住む奥さんと
飯豊の二王子岳を歩き、翌日は地蔵岳に登り、ヒメサユリを見る予定。

16日昼過ぎに日立を出て、米坂線小国駅で待つカネヤンを乗せます。
カネヤンとは、リヤカーを引いて日本一周している男で、この草刈の
時期には、この地で一緒に草刈をしています。

小国駅でカネヤンを拾い、道の駅「白い森おぐに」に向かいます。
ここで明日の朝、奥さんとの待ち合わせで、今夜はここで幕営します。

テントを設営し、途中のスーパーで買ったビールでカネヤンと乾杯。
と、ここに思いもよらぬ竹爺がビール持参し、夫婦で来てくれました。
竹爺とは数年前、小国山岳会の冬山登山で知り合いました。
カネヤンが、今日私がここに来ることを連絡していたのでした。
突然のサプライズで驚きましたが、懐かしく遅くまでテントの中で
宴会が続きました。
この夜、竹爺夫婦が帰ったのは何時ごろか記憶にありません。

翌日は大雨で、奥さんと相談し、二王子岳登山はあきらめ、草刈の
拠点となる山小屋に向かいました。

奥さんの晴歩雨読 
http://blogs.yahoo.co.jp/okusan2005/54572897.html
リヤカーをバトンに日本一周リレー旅 カネヤン 
http://rearcar.wordpress.com/
それゆけ と-ちゃん 竹爺のブログ 
http://ogunimachimontefuan.blog47.fc2.com/blog-date-20140719.html
大石小屋

大石小屋周囲に広がる森です。
サワグルミ、トチノキ、ブナなどが多く見られ、林床にはチマキザサが
茂ります。

このチマキザサを採るために地元のおばちゃんたちが朝早くから山に
入り、帰りには風呂敷いっぱいのササを背負って帰って行きます。
採取したササの葉は、販売問屋を通じ、菓子メーカや飲食チェーン店
などに売られ、おばちゃんたちのいいお小遣いになるのです。

連日の雨で沢は増水していましたが、今は元の清流に戻っています。
大石小屋前

19日の草刈当日にむけ、草刈機をデポするために、蛇引きの清水から
平岩山方面に向かいます。
ブナの巨木が茂る森を奥さんが歩きます。
エゾハルゼミの独特の鳴き声が森の中に浸みわたります。
ブナ林を行く

この吊橋を渡るとまもなく角楢小屋に着きます。
草刈機を持ちながらの一本吊橋は結構緊張します。
吊橋

角楢小屋に着きました。ここに来るとほっとします。
毎年の草刈の拠点となる小屋ですが、今年は大石小屋と蛇引きの
清水が拠点となります。
角楢小屋

小屋で小休止し、すぐに先に向かいます。
タマガワホトトギスが咲いていました。
タマガワホトトギス

今年も出会いましたエゾアジサイです。
この花を見るのも、この時期の朝日の山歩きの楽しみです。
ヤマアジサイ

ブナの倒木が道をふさぎます。
森の中では樹齢を重ねた古木は風雪などで倒れたり、立ち枯れて
倒れます。
そこに太陽光が入り、林床には多様な植物が入り込みます。
倒木は苔むし、キノコが発生し倒木を分解し、やがて朽ちて無機物
となり土に返ります。
ブナ倒木

大玉沢の吊橋を渡ると、尾根道は急登となります。
草刈機を持ちながらの歩きは容易ではありません。
一気に汗が噴出します。
荒川

今回の草刈の拠点の一つとなる蛇引きのテン場です。
山さんがここにタープを張り、その下にテントを設営します。
これで雨対策は万全で、宴会場となります。
テン場

蛇引きの清水は冷たい水が湧き出しています。
ここで冷やしたビールはもうなんともいえません。
蛇引きの清水

足元にはブナの果実がたくさん落ちていました。
ブナ果実

その近くにはブナの実生が育っています。
ブナ実生

標高1200mくらいが、この山域の森林限界です。
尾根道はこの標高を超えると一気に展望が開けます。
森林限界を超えた少し先に草刈機をデポし、下山しました。

大石小屋に戻ると、山さんがブルーシートでタープを設営していました。
ここがこれから草刈期間中の食事や、夜の宴会の場となります。
大石小屋タープ

夜には宴会です。ビール、日本酒、焼酎が飲み放題です。
宴会

翌日は祝瓶山に登りました。
ホシガラスでしょうか。五葉松の果実をかじっています。
尾根上でたくさん見られました。
五葉松果実

祝瓶山の山頂近くには大きな雪田が残ります。
冷えた大地に湿った空気が触れ、この雪田からは霧が発生しています。
雪田

祝瓶山頂です。たくさんの赤とんぼが飛び交っていました。
この山は遠くから見るとピラミダルなかっこいい山容で、山頂からの
展望もすばらしいものがあるのですが、この日はガスで覆われ、
周囲の展望は一切ありません。
祝瓶山山頂

ヒメサユリとニッコウキスゲのコラボです。
これは数年前に撮影したもので、これらの花は今年は見ることが
できませんでした。
ヒメサユリとニッコウキスゲ



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今年も朝日草刈り
2013 / 07 / 16 ( Tue )
今年も恒例の朝日連峰の草刈りに行ってきました。
11日夜に日立を出発し、12日早朝に山形県小国町に着きました。
そのまま明日からの草刈り仲間の宿となる大石小屋に向かいます。

清流荒川も梅雨のこの時期、増水し、流木があちこちに流れ着いています。
前方に大石の吊橋が見えます。
大石沢

吊橋の上から見た荒川です。右から大石沢が合流します。
大石沢

大石小屋です。かつてはゼンマイ小屋として使われていました。
今回の草刈りはこの大石小屋、角楢小屋、蛇引きの清水での幕営、
そして祝瓶山荘の4ケ所を拠点に作業を行いました。
茨城県鉾田市から参加の大原さんが小屋周りの草を刈ります。
大石沢

私はこの後、長井市の祝瓶山荘に移動しました。
この小屋は地元の長井山岳会の所有する小屋です。ここで3日間
お世話になります。
祝瓶山荘

翌日、草刈りのため祝瓶山登山口を歩きます。
この水溜りではいつもたくさんのオタマジャクシを見ることができます。
これはモリアオガエルのオタマジャクシで、頭上のスギの木にたくさんの
卵塊を産みつけます。
モリアオガエル

これから入る山は、磐梯朝日国立公園内の森林生態系保全および
保護地区です。
案内板

東北を代表する樹木、ブナです。
この樹はブナには珍しく株立ち状になっています。
ブナ

これはミズナラの古木です。中は大きなうろとなっています。
ミズナラ

林内はシダ植物が林床を覆います。
森

この付近はブナの純林が形成されています。
ブナの実

これがブナの果実です。これは今年はブナの豊作か、と大きいブナの
木を見上げると、今年も少ないように見られました。
ブナ

高山植物を切らないよう、注意を払いながら登山道の草を刈ります。
草刈り

倒木も登山道をふさぎます。
手鋸で道をふさぐブナの幹を切りました。
草刈り

この日の昼飯は小屋で炊いたご飯に鮭と梅干です。
これに沢水をかけて食べる、この草刈り名物のぶっかけ飯です。
大量の発汗と、時には疲労で食欲がないときでも、なんとなく
がんばれます。
昼飯

作業で疲れた楽しみは夜の宴会です。ご飯を炊き、酒の肴をつくり
山仲間と酒を飲み酌み交わします。
ご飯

この日は、近くの沢で釣りをしていた人から、イワナの差し入れが
ありました。感謝感謝です。これでまた酒がすすみました。
イワナ
20 : 56 : 29 | ボランティア活動 | トラックバック(0) |  コメントはこちらから(2)  | page top↑
今年も朝日で草刈り
2011 / 07 / 19 ( Tue )
恒例の朝日連峰登山道整備に行ってきました。
今年は茨城、東京、栃木、福島そして地元山形から23人の参加があり、小国町の
大石小屋と角楢小屋の2ヶ所をベースに活動しました。
初日は各地から大石小屋に集結します。この小屋はかってはゼンマイ小屋として
使われていたものです。すぐ脇を沢が流れ、蛇のねぐらになっており、小屋の天井
からは蛇の抜け殻が、あちらこちらからぶら下がっています。

私はこの日の明け方近くの午前3時30分ごろ、隊長の山さんと、ここ大石小屋に
入りました。寝酒をいただき、寝袋にもぐりこんだのですが、爆睡とまではいかず
すぐに明るくなりました。今日は草刈機や燃料などの荷揚げです。
7時過ぎに起きたときには、すでにすかいさん、善さんたちが荷揚げのため、
出発していました。
このため、今日は楽をさせてもらいます。渓流釣りや、角楢小屋までの散策を
楽しみました。
1大石小屋

翌日から作業開始です。私は大朝日岳方面の草刈りです。
清流荒川に架かる2本目の白布吊橋です。この下には潜り橋がつくられており
荒川の増水時以外は、潜り橋を渡っています。
3吊橋

いつもながら心休まる、冷温帯の落葉広葉樹林です。
森の中では、エゾハルゼミの合唱が、このあと森林限界を超えるまで続きました。
4ブナ林

森はブナを中心として、ミズナラ、トチノキ、ホウノキ、サワグルミなどの高木、
その下にはクロモジやウワミズザクラなどの低木が、光を分け合って生育しています。
5ブナ林

この登山道にはこの時期たくさんのエゾアジサイが咲いています。
エゾアジサイは母種であるヤマアジサイの変種と考えられているようです。
私は、数あるアジサイの園芸品種よりもこのエゾアジサイやヤマアジサイが好きです。
近くではアカショウビンの鳴き声が聞こえます。
6ヤマアジサイ

角楢小屋に寄り、弁当や水をサブザックにつめて、大玉沢から大朝日岳方面への
縦走路となる急峻な尾根に取り付きます。
さんざん汗を搾り出した頃、森林限界を過ぎ展望が一気に開けます。
西の袖朝日岳方面の沢にはまだたくさんの残雪が見られます。
7県境尾根

大玉山から祝瓶山方面の縦走路です。ここでも仲間が草刈り中です。
カッコウやツツドリの声が聞こえます。
8祝瓶山方面

写真では分かりにくいかもしれませんが、左の祝瓶山から後方右に残雪を蓄える
飯豊連峰が見えます。
9祝瓶から飯豊

登山道の草刈です。
さえぎるものが無い暑さの中、ヒメサユリなどの高山植物を刈り取らないよう
気を使いながら、草刈機を回します。
10草刈

登山道で見られたゴヨウマツです。強風のため横に這うように生育しています。
標高1500mを超え、森林限界を過ぎたこの付近は植物の生育には厳しい環境で、
木本類はすべて矮小化しています。
11ゴヨウマツ

平岩山(1609m)山頂付近にはミヤマリンドウが咲いていました。
小さな花で、注意していないと見過ごしてしまいます。
12ミヤマリンドウ

ニッコウキスゲやヒメサユリもわずかながら残っていました。
雪田とニッコウキスゲ、山岳雑誌に出てくるような風景です。
13ニッコウキスゲ

この日の草刈を終え、下山中に見たブナです。一部の葉の先が赤く変色しています。
ブナ科植物のナラ枯れはこの辺でもたくさん見られますが、このナラ枯れは
カシノナガキクイムシによるもので、多くがミズナラに発生しています。
ブナの病気では、ウエツキブナハムシやブナアオシャチホコが思いつきますが、
これはなんだろう。
14ブナ被害

蛇引の清水のテン場から見た景色です。ここはこれまで何度か、草刈の
ベースキャンプとして使っていました。
ここの湧き水は冷たくて、最高の水です。ここで冷やしたビールとトマトの味は
忘れられません。
正面に見えるピークは桧岩尾山(1250m)で、新潟との県境尾根上にあり、袖朝日岳から
西朝日岳に通じる道です。
15テン場から

この近くで見かけた植物です。ショウキランでギンリョウソウと同じ腐生植物です。
16ショウキラン

角楢小屋では今回は専属シェフに徹した山さんが、おいしい料理をつくってくれます。
酒も進み、深山での宴会は深夜まで続きました。
17宴会料理

先ほど釣ったばかりのイワナの刺身です。これは絶品でした。
18イワナの刺身

イワナの燻製も作っていました。
19イワナの燻製

翌日は再び山に上がり、残った作業を終え、民宿「ふもと」で打ち上げです。
翌日集合写真を撮り、解散しました。
お疲れ様でした。
20集合写真
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